灰かぶりのメタモルフォーゼ(転身物語)その2 ―海を越えた《ラ・チェネレントラ》
オペラ学研究会 第64回例会
2024/06/22
オペラ学研究会
早稲田大学8号館B105教室
イズアール《サンドリヨン》(1810)の受容の系譜、わけてもロッシーニ《ラ・チェネレントラ》(1817)のさらなる改作を中心に扱う。<!--[if ppt]-->英語圏における《ラ・チェネレントラ》の翻案(ロンドン、コヴェント・ガーデン、1830)について確認し、その上演状況(アメリカ大陸を含む)についても検討していきたい。