「ヒロシマを伝える~「空白の10年」と70年代の「市民が描いた原爆の絵」~」
永田浩三
武蔵社会学会2016年度大会
2016/07/02
武蔵社会学会
武蔵大学1号館1203
1945年から54年までの広島の被爆者運動や情報発信は空白であったという言説があるがほんとうか。峠三吉や四國五郎らの活動で事実を明らかにする。あわせて、四國がおおきな役割を果たした「市民が描いた原爆の絵」についても考察する。