「どこへ行くのか、日本の表現の自由」けんこうと平和2018年5月号
永田浩三
公文書を書き換えることはなぜいけないのか。それは民主主義の根幹を揺るがすからだ。情報公開法や公文書管理法には「民主主義」の理念と文書管理と公開は不可分であることが明記されている。そしてもうひとつ、「民主主義」と不可分なもの、それは放送だ。放送法第4条はこの先どうなっていくのだろうか。
けんこうと平和
医療生協さいたま生活協同組合
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