専門分野

• 西洋経済史、　経済思想史

今年度の担当科目

• 【学部】　ﾌﾟﾚ専門ｾﾞﾐﾅｰﾙ、西洋経済史2、教養ｾﾞﾐﾅｰﾙ、専門ｾﾞﾐﾅｰﾙ第3部、専門ｾﾞﾐﾅ-ﾙ第2部、エコノミック・イングリッシュ1、専門ｾﾞﾐﾅ-ﾙ第1部、西洋経済史1
• 【大学院】　経済史演習Ib、西洋経済史特殊研究Ib、経済史論文指導IIIb、西洋経済史Ib、経済史論文指導IIIa、西洋経済史特殊研究Ia、経済史演習Ia、西洋経済史Ia

過去の担当科目

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メッセージ

• 村上泰亮という経済学者は、今日では、大学生は生活のためにあくせく働く必要のない「現代の貴族」であり、その生活を支える「奴隷」に相当するのが大人であると指摘しています。と同時に、その前提として大学を単なる出世の手段ではなく、「知的作業の喜びや知的交流の満足」を得る場所として位置づけています。ゼミや講義を通じて、皆さんの知的活動の手助けをしていきたいと思っています。

研究者情報

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学位

• 東京大学　経済学博士

学歴

• 2005　マンチェスター大学客員研究員
• 2002　武蔵大学経済学部教授（現在に至る）
• 1999　マンチェスター大学客員教授
• 1993　武蔵大学経済学部助教授
• 1987　和歌山大学経済学部専任講師

経歴

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学会

• 政治経済学・経済史学会
• 社会経済史学会
• 経済学史学会

社会的活動

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委員歴

• 2013　東京学生柔道連盟　理事
• 2011　～　2014　政治経済学・経済史学会　編集委員長
• 2011　～　2017　政治経済学・経済史学会　理事
• 2011　～　2020　日本経済学会連合　評議員
• 2000　～　政治経済学・経済史学会　編集委員

受賞歴

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著書

• マルサスと同時代人たち　河合康夫、◎飯田裕康、◎出雲雅志、◎柳田芳伸、吉尾清、高橋信勝、中宮光隆、安川隆司、竹内洋、柳沢哲哉、奥田聡、松井名津　共著　日本経済評論社　2006/11
• 社会と比較文化　河合康夫、西沢治彦、白水繁彦、栗田宣義　共著　御茶の水書房　2001/10
• 西洋経済史学　河合康夫、◎馬場哲、◎小野塚知二、勘坂純市、小田中直樹、唐澤達之、山井敏章、三ツ石郁夫、平井尚道、石原俊時、雨宮昭彦、須藤功、鈴木義一、矢後和彦、田野慶子　共著　東京大学出版会　2001/08
• 社会人のための経済学　河合康夫、吉田真理子、木下富夫、岡正生、伊藤成康　共著　御茶の水書房　1995/05
• 市場と地域ー歴史の視点から　河合康夫、梅津順一◎藤井隆至、北原純、加納啓良 ◎秋元英一、小野塚知二、金子邦子、奥田央 ◎廣田功、古内博行　共著　日本経済評論社　1993/11

論文

• フィールデンとトレンズの論争をめぐって　―フィールデンとトレンズ(3)―　河合　康夫　単著　武蔵大学論集　2013/03
• R.トレンズと労働時間の短縮　―フィールデンとトレンズ（２）―　河合康夫　単著　武蔵大学論集　2010/11
• ジョン・フィールデンの労働時間短縮論と外国貿易像　―フィールデンとトレンズ（１）―　河合康夫　単著　武蔵大学論集　2010/03
• ロバート・トレンズの互恵主義論の形成過程をめぐって　河合康夫　単著　武蔵大学論集　2006/11
• ジョン・フィールデンとトッドモーデン反穀物法協会（2・完）　河合康夫　単著　武蔵大学論集　2002/02

その他の業績

• 書評　佐々木憲介著『イギリス歴史学派と経済学方法論争』　河合　康夫　単著　『歴史と経済』　2014/04
• 書評　清水敦・櫻井毅編著『ヴィクトリア時代におけるフェミニズムの勃興と経済学』　河合康夫　単著　歴史と経済　2013/07
• 書評　岩間俊彦著『イギリス・ミドルクラスの世界』　河合康夫　単著　歴史と経済　2010/04
• 書評　木村和男著『イギリス帝国連邦運動と自治植民地』　河合康夫　単著　歴史と経済　2004/01
• 書評　浜田正行編『20世紀的世界の形成』　河合康夫　単著　土地制度史学　1996/01

講演・口頭発表等

• さまざまな帝国主義と開戦原因　河合康夫　政治経済学・経済史学会春季総合研究会 「第一次世界大戦開戦原因の謎」　政治経済学・経済史学会

Works

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競争的資金等の研究課題

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その他

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教育方法の実践例

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作成した教科書，教材

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実務の経験を有する者についての特記事項

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その他

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