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専門分野、担当科目、メッセージ
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学位
学歴
経歴
学会
社会的活動
研究者活動情報
委員歴
受賞歴
著書
論文
その他の業績
講演・口頭発表等
Works
競争的資金等の研究課題
その他
教育研究業績情報:教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例
作成した教科書,教材
実務の経験を有する者についての特記事項
その他
基本情報
氏名
荒牧 亜衣
氏名(カナ)
アラマキ アイ
氏名(英語)
ARAMAKI Ai
所属
リベラルアーツアンドサイエンス教育センター
職名
准教授
researchmap研究者コード
researchmap機関
専門分野、担当科目、メッセージ
専門分野
スポーツ哲学、オリンピック研究
今年度の担当科目
【学部】 スポーツの歴史と文化、アダプテッドスポーツ・ワークショップ、人間・環境ゼミナールC、卒業論文準備ゼミナール、スポーツ実践9(アクアスポーツ)/スポーツ実践9(水泳)、スポーツの哲学、GHゼミナール1、スポーツ実践6(卓球)、スポーツ実践1(バレーボール)、人間・環境ゼミナールB
過去の担当科目
 
メッセージ
体育やスポーツの「当たり前」を疑い、問いなおしてみませんか。体育やスポーツそれ自体や関連する事柄に対する自分の考え方、行動を見直すことは、スポーツが社会に与える影響について再考することにつながります。 スポーツは、人間の身体を通じて社会に影響を与えうるものであり、その変容を促す可能性をもっていると考えています。
研究者基礎情報
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***
学位
筑波大学 修士(体育学)
学歴
2012/04 ~ 2016/03 筑波大学大学院 人間総合科学研究科博士後期課程 体育科学専攻
2006/04 ~ 2008/04 筑波大学大学院 修士課程 体育研究科 スポーツ科学専攻
2002/04 ~ 2006/03 筑波大学 体育専門学群
経歴
2022/04 ~ 武蔵大学 リベラルアーツアンドサイエンス教育センター 准教授
2020/04 ~ 2022/03 武蔵大学 人文学部 基礎教育センター 准教授
2017/04 ~ 2020/03 仙台大学 体育学部 講師
2014/05 ~ 2017/03 筑波大学 体育系 特任助教
2012/07 ~ 2014/04 東京藝術大学 美術学部 保健体育 教育研究助手
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2011/04 ~ 2012/03 早稲田大学系属早稲田渋谷シンガポール校 保健体育 教諭
2008/04 ~ 2011/03 目白大学短期大学部 生活科学科 (スポーツ科学) 助手 助教
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学会
日本体育学会体育哲学専門領域
日本体育・スポーツ哲学会
日本スポーツ教育学会
International Association for the Philosophy of Sport
日本スポーツとジェンダー学会
社会的活動
宮城県加美町スポーツ振興計画策定アドバイザー(2018/12〜2020/03)
パナソニックセンター東京 Active Learning Camp 特別WS講師(2015〜2016)
研究者活動情報
委員歴
2019 日本体育学会体育哲学専門領域 運営委員
2019/04 ~ 2021/03 日本体育学会「体育学研究」編集委員会 幹事
2017 日本体育・スポーツ哲学会 理事
2023/09 ~ 公益財団法人日本スポーツ協会 国民スポーツ大会3巡目国スポ在り方検討プロジェクト班員
受賞歴
2014/08 日本体育学会 浅田学術奨励賞
著書
Intangible Legacy: The Memories and Continuities between the 1964 and 2020(1) Tokyo Olympic Games, focusing on the Olympic Torch Relay. Handbook of Sport and Japan edited by Helen Macnaughtan and Verity Postlethwaite Ai Aramaki, Geoffery Z. Kohe 分担執筆 2024/03/25 978-4-909286-22-2
聖火リレーの記録と記憶:1964年東京大会が地域にもたらしたもの. オリンピック・パラリンピックを学ぶ, 後藤光将編著. 荒牧亜衣 分担執筆 岩波書店 2020/01/21 9784005009114
オリンピック・レガシー. JOAオリンピック小事典2020増補改訂版, 日本オリンピック・アカデミー編著. 荒牧亜衣 2019/03
オリンピックにおける文化イベント. 現代スポーツ評論35, 清水諭責任編集. 荒牧亜衣 2016/12
論文
Conceptualising L’Space Olympique: Tokyo 2020 Olympic education in thought, production and action
Kohe Geoffery Z., Aramaki Ai, Sekine Masami, Masumoto Naofumi, Hsu Leo (Li-Hong) 共著
Educational Review
2021/02
The "Olympic Legacy" of the Tokyo 2020 Games:A Reconsideration based on relevant literature published in Japan
Ai Aramaki, Chieh-Ju Lu 共著 Journal of Sport Culture 2021/09
東京2020大会レガシー計画を振り返る 荒牧亜衣 単著 現代スポーツ評論 2021/05
2020横浜スポーツ学術会議一般シンポジウム(体育哲学専門領域企画)報告 「主体としての身体」からこれからのスポーツを展望する
荒牧 亜衣, 佐良土 茂樹, 関根 正美, 畑 孝幸, パトリック グリューネベルク 共著 体育哲学年報 2021/03
日本体育学会第70回大会体育哲学専門領域シンポジウム報告 「多様な身体」からスポーツを展望する 荒牧亜衣、松宮智生、 田中愛、 竹村瑞穂 共著 体育哲学年報 2019/12
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「批判的思考力」育成をめざした体育・スポーツ哲学の授業に関する研究::具体的事例(5 打席連続敬遠)から 森田啓, 荒牧亜衣, 植木陽治, 深澤浩洋 共著 体育学研究 2019/06
What the Olympic Games bring to the community: Focusing on the Nagano Winter Olympics and the 2020 Tokyo Olympics Ai Aramaki 単著 2018 International conference of the Asian Society of Sport Policy, the Advancement of Sport and Policy in Asia 2018/11
日本におけるオリンピック・パラリンピック教育の現状と課題 荒牧亜衣 単著 オリンピックスポーツ文化研究 2017/09
オリンピック・レガシーを問う 荒牧亜衣 単著 体育哲学研究 2017/01
有形のレガシーと無形のレガシーの関係性に関する研究 荒牧亜衣 単著 筑波大学体育系紀要 2016/01
Relationship between tangible and intangible legacies:Focusing on the Games of the XVIII Olympiad in 1964 Ai Aramaki 単著 Journal of sport culture 2014/01
第30回オリンピック競技大会招致関連資料からみるオリンピック・レガシー 荒牧亜衣 単著 体育学研究 2013/06
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その他の業績
2022年度体育哲学専門領域夏期合宿研究会研究企画シンポジウム報告 体育哲学専門領域におけるe事典構想 : その意義と課題 高橋 浩二、荒牧 亜衣、野上 玲子、広瀬 健一、松宮 智生 共著 体育哲学年報 2022/03
オリンピック・ムーブメントを推進するレガシー創出に向けて (第42回JOAセッションフォーラム コーディネーター) 荒牧亜衣他 その他(発表学会等) 2019/12
「多様な身体」からスポーツを展望する (日本体育学会第70回大会体育哲学専門領域企画シンポジウム コーディネーター) 荒牧亜衣他 その他(発表学会等) 2019/09
聖火 それはどのように語られているか (第39回JOAセッションシンポジウム コーディネーター) 荒牧亜衣他 2016/12
オリンピック・ムーブメントとこれからのミュージアムを考える (第38回JOAセッション モデレーター) 荒牧亜衣他 2015/12
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Prospects of Sports through the Viewpoint of Body as Subject. 2020 Yokohama Sport Conference (一般シンポジウム,コーディネーター) 荒牧亜衣他 共著 2020/09
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講演・口頭発表等
1964年東京大会聖火リレーの記録と記憶:オリンピック・ムーブメントの日本的受容と展開について 荒牧亜衣 日本体育・スポーツ・健康学会第73回大会 2023/08/30 一般社団法人日本体育・スポーツ・健康学会
Memories of the Torch Relay for the Tokyo 1964 Olympic Games: A re-examination of the Olympic Movement in Japan/Ai Aramaki/Center for Sociocultural Sport and Olympic Research Fifth Annual Conference/2023/03/16
1964 年東京大会聖火リレーの記憶 荒牧亜衣 スポーツ哲学研究オンラインセミナー 2022/12/15 日本体育・スポーツ哲学会
1964年東京大会聖火リレーの記憶:東京2020大会関連資料の検討から 荒牧亜衣 日本体育・スポーツ哲学会第44回大会 2022/08/21
Conditions and Issues of the Tokyo 2020 Legacy Planning: Focusing on Educational Programs Ai Aramaki 15th International Symposium for Olympic and Paralympic Research International Centre for Olympic Studies, Western University
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<オリンピック・レガシー>再考:2013年以降における日本国内先行研究の検討から 荒牧亜衣 日本体育学会体育哲学専門領域 2020年度 第2回 定例研究会
国際的スポーツイベントが地域にもたらすもの 荒牧亜衣 東北ブロッククラブネットワークアクション
震災からの復興とオリンピック:2020オリンピック後を見据えた宮城のスポーツ振興を考える 荒牧亜衣 第15回スポーツシンポジウム:仙台市、仙台大学、河北新報社主催
OVEP 2.0: Developments and issues in Japan 2019 Ai Aramaki Research seminar for the philosophy of sport 2019, The 47th annual conference of the international association for the philosophy of sport
聖火リレーの記録と記憶:1964年東京大会関連資料を対象に 荒牧亜衣 日本体育学会体育哲学専門領域定例研究会
Memory as an Intagible Legacy: Analysis Based on 1964 Tokyo Games Torch Relay Materials Ai Aramaki CSSOR Annual Conference, California State University, Fullerton
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Works
 
競争的資金等の研究課題
オリンピック競技大会のレガシーに関する批判的検討 日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究(B) 2015/04 ~ 2018/03
オリンピック競技大会がもたらすものに関する研究:1964年聖火リレーを対象に 日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究 2020/04 ~ 2025/03
その他
 
教育研究業績情報:教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例
 
作成した教科書,教材
 
実務の経験を有する者についての特記事項
 
その他