研究者情報
専門分野、担当科目、メッセージ
専門分野
今年度の担当科目
過去の担当科目
メッセージ
研究者基礎情報
研究者情報
学位
学歴
経歴
学会
社会的活動
研究者活動情報
委員歴
受賞歴
著書
論文
その他の業績
講演・口頭発表等
Works
競争的資金等の研究課題
その他
教育研究業績情報:教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例
作成した教科書,教材
実務の経験を有する者についての特記事項
その他
基本情報
氏名
上向 貫志
氏名(カナ)
ウエムカイ カンシ
氏名(英語)
kanshi Uemukai
所属
リベラルアーツアンドサイエンス教育センター
職名
教授
researchmap研究者コード
researchmap機関
専門分野、担当科目、メッセージ
専門分野
こころと身体の関係性
今年度の担当科目
【学部】 こころの科学と健康、スポーツイメージ文化論、人間・環境ゼミナールC、卒業論文準備ゼミナール、スポーツ実践5(バドミントン)、GHゼミナール2、スポーツの心理学、スポーツ実践8(ベーシックゴルフ)、心理学と社会、人間・環境ゼミナールB、スポーツ実践7(アドバンストゴルフ)
【大学院】 .
過去の担当科目
 
メッセージ
青年期真っただ中の大学時代をただなんとなく過ごすのではなく、何か専心できるものがあれば4年間の意味は違ったものになるかもしれません。その何かはスポーツかもしれませんし、音楽、芸術、様々な資格取得のためのプロセスかもしれません。そこで体験したものは大変貴重なものになるでしょうし、きっと自分自身と向き合うことのきっかけになるはずです。
研究者基礎情報
研究者情報
***
学位
筑波大学 修士(体育学)
学歴
2022/06 2022/08 Queensland大学客員研究員(2022年6月~2022年8月)
2013/04 2014/03 Liverpool John Moores大学客員研究員(2013年4月~2014年3月)
2006/04 2007/03 Loughborough大学客員研究員(2006年4月~2007年3月)
1999 武蔵大学人文学部着任
1995 慶應義塾大学体育研究所助手着任
全て表示する(8件)
1992 筑波大学体育科学系文部技官着任
1992 筑波大学大学院修士課程修了
1967 愛媛県生まれ
表示を折りたたむ
経歴
 
学会
日本体育・スポーツ・健康学会
日本スポーツ心理学会
日本心理臨床学会
日本臨床心理身体運動学会
日本フットボール学会
全て表示する(8件)
日本スポーツ精神医学会
身体運動文化学会
身体運動文化学会
表示を折りたたむ
社会的活動
 
研究者活動情報
委員歴
2012/04 ~ 2018/03 全日本大学サッカー連盟デンソーカップ 競技・運営部長
2004/04 ~ 2011/03 大学体育連合関東支部 理事
2003/04 ~ 2007/03 東京都大学サッカー連盟 評議員
2002/03 ~ 2007/03 全日本大学サッカー連盟デンソーカップ 競技委員長
2000/03 全日本大学サッカー連盟デンソーカップ 実行委員
受賞歴
 
著書
よくわかるスポーツ心理学 中込四郎、伊藤豊彦、山本裕二 分担執筆 ミネルヴァ書房 2012/03
SCIENCE AND FOOTBALL VI 上向貫志、Thomas Reilly and Feza korkusuz 共著 Routledge 2008
スポーツ心理学事典 上向貫志、日本スポーツ心理学会(編) 共著 大修館書店 2008
サッカー百科大事典 上向貫志、日本サッカー協会、日本サッカーライターズ協議会(編) 共著 大修館書店 2002
スポーツ心理学の世界 上向貫志、杉原隆、船越正康、工藤孝幾、中込四郎(編) 共著 福村出版 2000
全て表示する(7件)
身体教育のアスペクト 上向貫志、身体運動文化学会(編) 共著 道和書院 1998
スポーツと健康 上向貫志、身体運動文化学会(編) 共著 道和書院 1997
表示を折りたたむ
論文
The effect of off-training period high-intensity running training on YOYOIR2 and VMR in collegiate soccer players Daisuke Nakamura, Masato Maesako, Yoshiaki Iida, Hajime Koga, Kanshi Uemukai, Takayuki Akimoto, Mikinobu Yasumatsu 共著 Proceedings of 3rd world conference on science and soccer 2012/05
Application of group sandplay technique to mental training for an university football team 上向貫志、Katsuhiko Kotani 共著 Proceedings of 2nd world conference on science and soccer 2010/06
Career decision making in J-League youth soccer players: Analysis from relationship between career orientation and the athlete's identity orientation 上向貫志、Yoshiaki Iida, Takashi Takenouchi 共著 Proceedings CD of the ISSP 12th world congress of sport psychology 2009/01
Jリーグユース選手におけるキャリアの志向性に関する研究 ー職業的アイデンティティからの検討ー 上向貫志、飯田義明 共著 武蔵大学人文学会雑誌 2009/01
韓国高校一流サッカー選手のキャリア形成過程とキャリア志向 上向貫志、飯田義明、玉井朗、東海林毅 共著 身体運動文化研究 2008/05
全て表示する(53件)
Career development of youth football player in J-League Academy : Case of career formation and career orientation. 上向貫志、Yoshiaki Iida,Mayumi Yaya Yamamoto 共著 Journal of Sports Sciense and Medicine 2007/02
Career development of youth football player in J-League Academy : Fovus on occupational identity. 上向貫志、Yoshiaki Iida,Mayumi Yaya Yamamoto 共著 Journal of Sports Sciense and Medicine 2007/02
Jリーグユース選手におけるキャリア形成過程とプロ志向に関する研究 上向貫志、飯田義明、玉井朗、東海林毅 共著 武蔵大学人文学会雑誌 2007/11
On the relationships between career orientation and the athlete's identity orientation in J-league youth soccer players 上向貫志、Yoshiaki Iida, Akira Tamai, Tsuyoshi Toukairin 共著 Proceedings of 5th ASPASP International Congress on Sport Psychology 2007/01
The influence of experiences with sports injuries on a self-image 上向貫志、Takashi Takenouchi, Hiromu Katsumata 共著 Proceedings of the ISSP 11th world congress of sport psychology 2005/01
身体を通して語られる競技者からのメッセージ 上向貫志 単著 武蔵大学人文学会雑誌 2003/03
スポーツ障害からの復帰に伴う心理的問題とその対策 上向貫志 単著 体育の科学 2001/05
慶應義塾大学体育会部員の心理的競技能力に関する研究 上向貫志 単著 慶應義塾大学体育研究所プロジェクト研究報告 2001/01
韓国延世大学サッカー選手にける認知スタイルについて 上向貫志、須田芳正、田中博史、石手靖,綿田博人 共著 慶應義塾大学体育研究所紀要 2001/01
大学生のスポーツ・運動活動に対する意識と運動参加に関する実態調査 上向貫志 単著 武蔵大学人文学会雑誌 2000/05
学生の運動実施キャリアパターンと運動・スポーツ活動活動に対する意識 上向貫志、植田史生、近藤明彦、佐々木玲子、山内賢、村山光義、小森康加、田中伸明 共著 慶應義塾大学体育研究所紀要 2000/01
Asscssment of Psychological stress Conditions in German and Japanese soccer players 上向貫志、Dieter Teipel、Souichi Ichimura、Mituhiro Matsumoto、Yoshio Sugiyama&Akihiko Kondo 共著 International Society for Comparative Physicl Education& Sport Proceedings 1999/01
十文字学園女子短期大学生1年次生の体育、スポーツ及び学生生活に関する調査研究(第1報) 上向貫志、千足耕一、馬場京子、松井勝利、神尾正俊 共著 十文字学園女子短期大学研究紀要 1999/12
学生の将来のスポーツ実施の意志と運動・スポーツ活動に関する意識 上向貫志、植田史生、近藤明彦、佐々木玲子、山内賢、村山光義、小森康加、田中伸明 共著 東京体育学研究 1999/12
慶應義塾大学塾生の体育実技の履修に関する実態調査 上向貫志、田中伸明、村山光義、山内賢、佐々木玲子、植田史生、近藤明彦 共著 慶應義塾大学体育研究所紀要 1998/01
Beurteilung von Streβ-bedinggungen auf Underschiedlichen Spielpositionen durch 上向貫志、Dieter Teipel、Akiko Konndo、Mituhiro Matsumoto、Yoshio Sugiyama 共著 29th German Society of Phychology Proceedings 1998/01
Paren't Outcome Expectation toward Their Children's Sport Participation…for Pre-School Infants… 上向貫志、奥田援史、奥田愛子 共著 29th German Society of Phychology Proceedings 1998/01
慶應義塾大学塾生の運動実施に関する実態調査…体育実技未履修者を含む全学生の調査から… 上向貫志、植田史生、佐々木玲子、村山光義、田中伸明 共著 慶應義塾大学体育研究所紀要 1998/01
質問紙による健康評価値の経時的変化および健康関連体力との関係 上向貫志、村山光義、田中伸明、佐々木玲子、今栄貞吉 共著 慶應義塾大学体育研究所紀要 1998/01
スポーツ傷害の受容に関する事例研究 上向貫志、竹之内隆史 共著 総合保健体育科学 1997/01
スポーツ傷害の心理学に関する研究展望 上向貫志 単著 体育研究 1997/01
スポーツ傷害の心理学研究への傷害受容理論の適用 上向貫志 単著 慶應義塾大学体育研究所紀要 1997/01
運動領域の知識ネットワークの分析 上向貫志、奥田援史 共著 身体運動文化研究 1997/03
Jリーグ観戦者におけるサッカーの知識と観戦動機に関する研究 上向貫志、松本光弘、山中邦夫、竹之内隆史、奥田援史、松尾大介、生駒武志、橋川和晃 共著 サッカー医・科学研究 1996/01
Jリーグ観戦者における同一視の形成に影響を及ぼす要因 上向貫志、竹之内隆史、奥田援史、桂和仁 共著 総合保健体育科学 1996/01
サッカーにおけるディフェンス動作に関するトレーニング効果の検討 上向貫志、大槻毅、萩原武久、吉田卓史 共著 サッカー医・科学研究 1996/01
Jリーグ観戦者における観戦動機に関する研究 上向貫志 単著 身体運動文化研究 1995/01
サッカー選手に対する最大加速局面へのアシスティッド・トレーニングの効果 上向貫志、萩原武久、木山隆史 共著 筑波大学運動学研究 1995/01
第15回ワールドカップ・サッカーにおける得点に関する分析 上向貫志、松本光弘、徐金山、双喜 共著 筑波大学運動学研究 1995/01
負傷したスポーツ選手の情緒反応パターン…事例による検討… 上向貫志 単著 慶應義塾大学体育研究所紀要 1995/01
Appraisal of game situations on various playing positions by German and Japanese female soccer players 上向貫志、Dieter Teipel、Mituhiro Matsumoto、Yoshio Sugiyama、Miyuki Kobayashi&Yasuharu Kurata 共著 Medecine and Science in Soccer 1994/01
Assessment of stress situations on various team positions in male and female Japanese soccer players 上向貫志、Dieter Teipel、Mituhiro Matsumoto、Yoshio Sugiyama 共著 Bulletin of Sport Methodology、University of Tsukuba 1994/01
Attitudes towards specific stress conditions in Japanese soccer player 上向貫志、Dieter Teipel、Mituhiro Matumoto、Yoshio Sugiyama 共著 Bulletin of institute of Health and Sport Sciences、University of Tsukuba 1994/01
Einschatzung von Belastungsbedingungen auf Spezischen Spielpositionen durch deutsche und Japanische Fuβballspieler 上向貫志、Dieter Teipel、Akiko Konndo、Mituhiro Matsumoto、Yoshio Sugiyama 共著 Brennpunkte der Sportwissenschaft 1994/01
日本人サッカー選手におけるトレーニング中、及び試合前後のストレス評価 上向貫志、松本充弘、ディーター・タイペル、杉山佳生 共著 筑波大学大学体育研究 1994/01
「負傷頻発選手」における心理的背景 上向貫志、中込四郎、吉村功 共著 『筑波大学体育科学系紀要』 1994/03
コンピュータによる1993・ワールドカップ・アジア最終予選における日本代表のプレーパターンに関する記述分析 上向貫志、山中邦夫、宇野努、辛島啓珠、梁殿乙、徐金山 共著 『筑波大学運動学研究』 1994/01
スポーツ障害を起こした選手へのカウンセリング 上向貫志、中込四郎 共著 Japanese Journal of SPORTS SCIENCES 1994/02
スポーツ障害を起こした選手へのカウンセリング 上向貫志、中込四郎 共著 平成5年度筑波大学スポーツクリニック業務・研究報告 1994/05
競技活動継続に伴う心理的問題への対処様式 上向貫志、奥田援史、竹之内隆志、岡浩一郎 共著 岡山体育学研究 1994/01
1991・ワ-ルドカップ女子サッカーにおける日本代表のシュートとパスに関する分析 上向貫志、徐金山、松本光弘、山中邦夫、森岡理右、金南杓 共著 『サッカー医・科学研究』 1994/01
1993・Jリーグ(サッカー)におけるチームパフォーマンス 上向貫志、山中邦夫、梁殿乙 共著 筑波大学体育科学系紀要 1993/01
Affective responses and the changes in athletes due to injury 上向貫志 単著 Proceedings of the Ⅷth World Congress of Sport Psychology 1993/01
1992・サッカー・アジアカップにおける日本代表チームのプレーパターン 上向貫志、山中邦夫、松本光弘 共著 いばらき体育・スポーツ科学 1992/01
スポーツ選手の負傷に対する情緒的反応とその変容 上向貫志 単著 筑波大学体育研究科修士論文抄録 1992/01
スポーツ選手におけるPeak Performanceに関する調査 上向貫志、奥田援史 共著 岡山大学教養部紀要 1991/01
児童期におけるジャンプヘディング動作様式の発展課程 上向貫志、奥田援史、北岡慶司 共著 体育の科学 1991
アスリートの怪我に関連する心理的問題とそのサポートについて 上向貫志 単著 Tehamo てはも 2024/02
表示を折りたたむ
その他の業績
海外スポーツ医科学情報「ラフバラ大学におけるスポーツ・レジャー政策研究所とオリンピック研究センター ~ロンドン・オリンピック招致活動での経験と東京開催の可能性~」 上向貫志 単著 Training Journal 2007/03
海外スポーツ医科学情報「第6回世界フットボール学会の参加報告とラフバラでの1年を振り返って」 上向貫志 単著 Training Jouenal 2007/05
海外スポーツ医科学情報「ラフバラ大学におけるスポーツ科学と環境」 上向貫志 単著 Training Journal 2006/07
海外スポーツ医科学情報「ワールドカップとウィンブルドンから」 上向貫志 単著 Training Journal 2006/09
海外スポーツ医科学情報「コーチングライセンスについて~フットボール心理学・レベル3の受講から~」 上向貫志 単著 Training Journal 2006/11
全て表示する(10件)
海外スポーツ医科学情報「FAアカデミー制度とスポーツ・サイエンティスト~ダービー・カウンティF.C.を訪問して~」 上向貫志 単著 Training Journal 2007/01
メンタルトレーニング技法小事典 上向貫志 単著 体育の科学 2001/11
インテップキックを科学する 上向貫志 単著 サッカーダイジェスト 1997/07
サッカーシューズの進化と発展 上向貫志 単著 サッカーダイジェスト 1997/07
守護神への道 上向貫志 単著 サッカーダイジェスト 1997/09
表示を折りたたむ
講演・口頭発表等
 
Works
 
競争的資金等の研究課題
青年期におけるアスリートたちの進路選択に関する基礎的研究 ープロ・サッカークラブに所属するユース世代(15-18歳)の実態調査からー 科学研究費 萌芽研究 専修大学 2005 ~ 2007
身体から表現される競技者の内面葛藤 科学研究費 若手研究(B) 武蔵大学 2002 ~ 2004
スポーツ傷害を通して語られる競技者からのメッセージ 科学研究費 奨励研究(A) 武蔵大学 2000 ~ 2001
「スポーツ傷害受容診断尺度」の作成、及び受容要因に関する研究 科学研究費 奨励研究(A) 慶應義塾大学 1997 ~ 1998
その他
2021年度特別研究員 I
研修期間:2021年9月1日〜2022年8月31日
渡航国:ドイツ、イギリス、オーストラリア
教育研究業績情報:教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例
 
作成した教科書,教材
 
実務の経験を有する者についての特記事項
 
その他