研究者情報
専門分野、担当科目、メッセージ
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学位
学歴
経歴
学会
社会的活動
研究者活動情報
委員歴
受賞歴
著書
論文
その他の業績
講演・口頭発表等
Works
競争的資金等の研究課題
その他
教育研究業績情報:教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例
作成した教科書,教材
実務の経験を有する者についての特記事項
その他
基本情報
氏名
松原 薫
氏名(カナ)
マツバラ カオル
氏名(英語)
Matsubara Kaoru
所属
人文学部 ヨーロッパ文化学科
職名
専任講師
researchmap研究者コード
researchmap機関
専門分野、担当科目、メッセージ
専門分野
音楽学、美学芸術学、J. S. バッハ
今年度の担当科目
【学部】 ヨーロッパ文化基礎ゼミナール2、ドイツ語圏の芸術、ドイツ語I[4]、ヨーロッパ文化入門講座、専門ゼミナールF2/専門ゼミナール(芸術と文化)2E、ドイツ語I[2]、卒業論文準備ゼミナール、卒業論文ゼミナール2、ヨーロッパ文化基礎ゼミナール1、ヨーロッパの芸術1/ヨーロッパの芸術、ドイツ語I[3]、専門ゼミナールF1/専門ゼミナール(芸術と文化)1E、ドイツ語I[1]、卒業論文ゼミナール1
過去の担当科目
 
メッセージ
 
研究者基礎情報
研究者情報
https://researchmap.jp/kmatsubara
学位
東京大学 博士(文学)
学歴
2013/04 ~ 2017/02 東京大学 大学院人文社会系研究科 基礎文化研究専攻 美学芸術学専門分野 博士課程
2011/04 ~ 2013/03 東京大学 大学院人文社会系研究科 基礎文化研究専攻 美学芸術学専門分野 修士課程
2009/04 ~ 2011/03 東京大学 文学部 思想文化学科 美学芸術学専修課程
2007/04 ~ 2009/03 東京大学 教養学部 文科三類
経歴
2024/04 ~ 東京大学 文学部 非常勤講師
2023/04 ~ 武蔵大学 人文学部 ヨーロッパ文化学科 専任講師
2020/04 ~ 2023/03 東京大学 大学院人文社会系研究科 美学芸術学講座 助教
2022/04 ~ 2023/03 宮城学院女子大学 学芸学部 音楽科 非常勤講師
2021/04 ~ 2023/03 桜美林大学 芸術文化学群 非常勤講師
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2017/04 ~ 2019/03 チューリヒ大学 研究員
2016/04 ~ 2020/03 日本学術振興会 特別研究員PD
2013/04 ~ 2016/03 日本学術振興会 特別研究員DC1
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学会
美学会
日本音楽学会
日本独文学会
日本18世紀学会
社会的活動
 
研究者活動情報
委員歴
2020/04 ~ 2023/03 美学会 東部会編集幹事
2016/04 ~ 2017/03 日本音楽学会 常任委員会庶務幹事
受賞歴
 
著書
『バッハと対位法の美学』 松原薫 単著 春秋社 2020/01 9784393932179
『啓蒙思想の百科事典』 日本18世紀学会 共編者( 共編著者) 丸善出版 2023/01 9784621307854
論文
「バッハの作品叙述と絶対音楽の理念――シュピッタ、ハンスリック、シュヴァイツァー」
松原薫 単著 『武蔵大学人文学会雑誌』 2024/03
「ロホリッツとフォルケルによるバッハの音楽への啓蒙――1800年前後の《平均律クラヴィーア曲集》出版をめぐる考察」
松原薫 単著 『美学芸術学研究』 2023/03
"Strict Style in Hans Georg Nägeli’s Aesthetics:
Musikalische Kunstwerke im strengen Style von J. S. Bach und andern Meistern
revisited"
Matsubara Kaoru 単著
International Review of the Aesthetics and Sociology of Music
2022/12
「シュヴァイツァーのバッハ伝とフランスのヴァグネリスム――仏語版から独語版への変遷に着目して」
松原薫 単著 『美学芸術学研究』 2022/03
「バッハと愛好家――フォルケルの著述とゲッティンゲン大学「冬の演奏会」をてがかりに」
松原薫 単著 『美学芸術学研究』 2021/03
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"
Abhandlung von der Fuge
and the Early Reception of the Fugues of J. S. Bach" Matsubara Kaoru
Actes du Congrès de la SIEDS 2015
2021/03
「ネーゲリの音楽思想における厳格様式――『バッハおよび他の巨匠による厳格様式の音楽芸術作品』再考」 松原薫 『音楽学』 2019/03
"Zwischen Kontrapunkt und Kritik an der mathematischen Musikanschauung: Johann Matthesons Melodielehre im
Vollkommenen Capellmeister
" Matsubara Kaoru
Aesthetics
2018/02
"Hans Georg Nägeli's Recognition of Strict Style: An Essay on His Aim in Publishing Keyboard Works by J. S. Bach" Matsubara Kaoru
Proceedings of International Congress of Aesthetics 2016
2017/06
「18世紀前半ドイツの音楽論における旋律と和声――マッテゾン『完全なる楽長』、ヴァルター『音楽辞典』におけるSymphoniurgieをてがかりに」 松原薫 『美学芸術学研究』 2017/03
「J. S. バッハと18世紀における対位法の美学」(東京大学大学院人文社会系研究科博士学位申請論文) 松原薫 2017/02
「「音楽的修辞フィグーラ」から「趣味」へ――対位法への理念的挑戦としてのハイニヒェン『作曲における通奏低音』」 松原薫 『日本18世紀学会年報』 2016/06
「ギャラント様式と対位法――18 世紀前半におけるその分類の可否をめぐって」 松原薫 『日本18世紀学会年報』 2015/06
「マッテゾン『完全なる楽長』における旋律論――数学的音楽観批判と対位法理論の調停」 松原薫 『美学』 2015/06
「マールプルクの音楽批評におけるドイツ、フーガ、バッハ――フィナッツィとの論争、『フーガ論』を中心に」 松原薫 『美学芸術学研究』 2015/03
「18世紀後半におけるJ. S. バッハの四声コラール受容」 松原薫 『第63回美学会全国大会若手研究者フォーラム発表報告集』 2013/03
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その他の業績
【自著紹介】UTokyo BiblioPlaza『バッハと対位法の美学』(春秋社、2020年)
松原薫 2021/03
【書評】『チャールズ・バーニー音楽見聞録〈フランス・イタリア篇〉』(今井民子、森田義之訳)、『チャールズ・バーニー音楽見聞録〈ドイツ篇〉』(小宮正安訳)
松原薫 『日本18世紀学会年報』 2022/06
講演・口頭発表等
「シュヴァイツァーのバッハ解釈――画家と詩人をめぐる考察」 松原薫 2023年度第2回武蔵大学人文学会研究会 2024/01/11
"Hans Georg Nägeli’s Recognition of Strict Style: An Essay on His Aim in Publishing Keyboard Works by J. S. Bach" Matsubara Kaoru 20th International Congress of Aesthetics 2016/07/27
"Abhandlung von der Fuge and the Early Reception of the Fugues of J. S. Bach" Matsubara Kaoru 14th International Congress of Eighteenth-Century Studies 2015/07/31
"Recognition of Counterpoint by the Contemporaries of J. S. Bach" Matsubara Kaoru 7th Dialogue Meeting (Bach Network UK) 2015/07/09
「ギャラント様式と対位法――18 世紀前半におけるその分類の可否をめぐって」 松原薫 第36回日本18世紀学会大会 2014/06/22
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「J. S. バッハの対位法の18世紀における評価」 松原薫 第64回美学会全国大会 2013/10/12
「J. S. バッハ《四声コラール曲集》論――その作曲技法の18世紀における継承」 松原薫 日本音楽学会東日本支部第16回定例研究会 2013/06/08
「18世紀後半におけるJ. S. バッハの四声コラール受容」 松原薫 第63回美学会全国大会 2012/10/07
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Works
 
競争的資金等の研究課題
「専門家と愛好家の音楽美学――18世紀のバッハ受容を手がかりに」 日本学術振興会 科学研究費補助金(若手研究) 2019/04 ~ 2025/03
"Archival Research on Hans Georg Nägeli’s Aesthetics" 日本学術振興会・スイス政府 若手研究者交流事業 2017/10 ~ 2018/03
「J. S. バッハと18世紀における対位法の美学」 日本学術振興会 特別研究員奨励費 2016/04 ~ 2020/03
"Abhandlung von der Fuge and the Early Reception of the Fugues of J. S. Bach" International Society for Eighteenth-Century Studies ISECS Travel Grant 2015 2015/07
”Recognition of Counterpoint by the Contemporaries of J. S. Bach” 東京大学大学院人文社会系研究科 布施学術基金学術奨励費(若手研究者研究費) 2015/07
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「J. S. バッハの最初期の受容史研究――音楽理論と《四声コラール曲集》出版から」 日本学術振興会 特別研究員奨励費 2013/04 ~ 2016/03
「J. S. バッハ四声コラール研究――旋法・調性に関する18 世紀音楽理論の観点から」 東京大学大学院人文社会系研究科 次世代人文社会学育成プログラム 2012/07 ~ 2012/09
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その他
 
教育研究業績情報:教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例
 
作成した教科書,教材
 
実務の経験を有する者についての特記事項
 
その他