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著書
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その他
教育研究業績情報:教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例
作成した教科書,教材
実務の経験を有する者についての特記事項
その他
基本情報
氏名
小森 謙一郎
氏名(カナ)
コモリ ケンイチロウ
氏名(英語)
Komori Kenichiro
所属
人文学部 ヨーロッパ文化学科
職名
教授
researchmap研究者コード
researchmap機関
専門分野、担当科目、メッセージ
専門分野
ヨーロッパ思想史・哲学、ユダヤ思想史、社会思想史
今年度の担当科目
【学部】 専門ゼミナールM2/専門ゼミナール(社会と文化)2C、フランス語I[4]、ヨーロッパ文化入門講座、フランス語I[2]、卒業論文準備ゼミナール、卒業論文ゼミナール2、専門ゼミナールM1/専門ゼミナール(社会と文化)1C、フランス語I[3]、人文学入門、フランス語I[1]、卒業論文、卒業論文ゼミナール1
【大学院】 欧米文化特別演習2、欧米文化研究指導演習2、比較思想専門演習2、ヨーロッパ文化研究2、欧米文化研究指導演習1、欧米文化特別演習1、ヨーロッパ文化研究1、比較思想専門演習1
過去の担当科目
 
メッセージ
思想や哲学というと、カタいイメージがありますが、たしかにカタいかもしれません。ただそれは論理的な考察を積み重ねた結果であって、ひとつひとつの考察にはむしろきわめて柔軟な発想が必要です。そう、まずはヤワラかい必要があるのです。この意味では、なんとなく頑固な老人に似ていなくもない思想や哲学こそ、実はむしろ若者のためのものであるとも言えるでしょう。みなさん、若者の世界に踏み込んでみませんか?
研究者基礎情報
研究者情報
***
学位
東京大学 博士(学術)
学歴
東京大学教養学部卒、同大学院総合文化研究科博士課程修了
経歴
 
学会
日本フランス語フランス文学会
日仏哲学会
社会思想史学会
社会的活動
 
研究者活動情報
委員歴
 
受賞歴
 
著書
『ホロコーストとナクバ──歴史とトラウマについての新たな話法』(訳者解題「新たな人文学の地平に向けて」) 小森謙一郎 水声社 2023/02/28
『人文学のレッスン──文学・芸術・歴史』 小森謙一郎(はじめに+第12章) 編者(編著者) 水声社 2022/02
『アーレント読本』 小森謙一郎(第2章) 共著 法政大学出版局 2020/07
『アーレント 最後の言葉』 小森謙一郎 単著 講談社 2017/07
『人形の文化史――ヨーロッパの諸相から』 小森謙一郎(第7章) 共著 水声社 2016/03
全て表示する(11件)
『フィクション論への誘い――文学・歴史・遊び・人間』 小森謙一郎(第8章) 共著 世界思想社 2013/01
『グローバル化する市民社会』 小森謙一郎(第7章) 共著 御茶の水書房 2006/06
『ポスト近代の公共空間』 小森謙一郎(第5章) 共著 御茶の水書房 2005/07
『デリダの政治経済学──労働・家族・世界』 小森謙一郎 単著 御茶の水書房 2004/11
『差異化する正義』 小森謙一郎(第3章) 共著 御茶の水書房 2004/07
『脱構築のポリティクス』 小森謙一郎(第3章) 共著 御茶の水書房 2003/05
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論文
「「内面の自由」における精神性の進歩─アライダ・アスマンとショアー、スターリニズム、そしてナクバ」 小森謙一郎 単著 『武蔵大学総合研究所紀要』 2021/09
「異端者たちの自由──モンテーニュ、アウエルバッハ、サイード」 小森謙一郎 単著 『武蔵大学総合研究所紀要』 2020/10
「忖度、改竄、修正主義──アーレントとパレスチナ問題2」 小森謙一郎 単著 『武蔵大学人文学会雑誌』 2020/02
「第三の道──アーレント、ツヴァイク、モンテーニュ」 小森謙一郎 単著 『武蔵大学総合研究所紀要』 2019/09
「サイードのために──アーレントとパレスチナ問題1」 小森謙一郎 単著 『武蔵大学人文学会雑誌』 2018/12
全て表示する(21件)
「二五歳のアーレント──ゲンツ、シュミット、ゲーテ」 小森謙一郎 単著 『武蔵大学人文学会雑誌』 2016/11
「来たるべき歴史家の肖像──ハンナ・アーレント『精神の生活』における銘と補遺」 小森謙一郎 単著 『武蔵大学人文学会雑誌』 2015/12
「森の中の男たち──アーレントとドイツ・ユダヤ人」 小森謙一郎 単著 『思想』 2014/11
「乾いた瞳の歴史──ハンナ・アーレント『全体主義の起源』における二つの注」 小森謙一郎 単著 『思想』 2014/03
「フロイトとロラン──災厄の後に、幻想の前で」 小森謙一郎 単著 『ユニテ』 2012/05
「自然学の後に来るもの――フロイトとカウンター・フィクション」 小森謙一郎 単著 『思想』 2011/08
「留保された未来──フロイトと偉大な男たち」 小森謙一郎 単著 『思想』 2010/05
「フロイトの欲望──あるいは抑圧された母の回帰」 小森謙一郎 単著 『思想』 2007/04
≪ Productions en deuil ≫ 小森謙一郎 単著 『言語態』 2006/03
「新たな大地の鼓動──ハイデガーの世界とデリダの対話」 小森謙一郎 単著 『ヨーロッパ研究』 2005/03
「J・デリダの筆跡学──ハイデガーの手とニーチェの耳」 小森謙一郎 単著 『言語態』 2004/10
「不可能な記憶──デリダの生産」 小森謙一郎 単著 『言語態』 2003/10
「共鳴の条件──アルチュセールとデリダ、そしてマルクス」 小森謙一郎 単著 『Resonances』 2003/03
≪ A la recherche de la table perdue──Husserl et Marx ≫ 小森謙一郎 単著 『言語態』 2002/06
「喪の作業としての労働一般──マルクスの厄祓いとデリダの喪」 小森謙一郎 単著 『言語態』 2001/06
「言語態とは何か?──『デリダにおけるマルクスの限界と可能性』におけるスピヴァクの限界と可能性」 小森謙一郎 単著 『言語態』 2000/06
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その他の業績
『ホロコーストとナクバ──歴史とトラウマについての新たな話法』(バシール・バシール+アモス・ゴールドバーグ編) 単訳 2023/02
『フロイトのモーセ──終わりのあるユダヤ教と終わりのないユダヤ教』( ヨセフ・ハイーム・イェルシャルミ著) 著者:ヨセフ・ハイーム・イェルシャルミ 訳者:小森謙一郎 単訳 2014/09
『エコノミメーシス』(ジャック・デリダ著) 著者:ジャック・デリダ 訳者:湯浅博雄、小森謙一郎 共訳 2006/02
「決定と至高性」(アレクサンダー・ガルシア・デュットマン著) 著者:アレクサンダー・ガルシア・デュットマン 訳者:小森謙一郎 単訳 『カール・シュミットと現代』(臼井隆一郎編) 2005/06
『正義の根源』(ドゥルシラ・コーネル著) 著者:ドゥルシラ・コーネル 訳者:小森謙一郎(第2章) 共訳 2002/07
講演・口頭発表等
「フロイトとロラン──災厄の後に、幻想の前で」 小森謙一郎 ロマン・ロラン研究所公開講演 ロマン・ロラン研究所
Works
「ホロコーストとナクバについて」 小森謙一郎 2022/05
「ヴェツラーの秘密──一八歳のアーレントの思い出から」 小森謙一郎 その他 2017/08
「十年後の会話──母校にて」 小森謙一郎 教材 2011/09
競争的資金等の研究課題
 
その他
 
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教育方法の実践例
 
作成した教科書,教材
 
実務の経験を有する者についての特記事項
 
その他