トークイベント「ゲッベルスと私」
香川檀 永田浩三
白雉映像祭
2018/11/03
武蔵大学
武蔵大学1号館1002シアター教室
ナチスの宣伝相ゲッベルスの秘書だったポムゼル。103歳の時、映画のドキュメンタリーのインタビューに応じた。戦後、ドイツ社会の戦争責任を問う動きのなかで、『ゲッベルスと私』という映画はどのような位置にあるのか。ポムゼルのような秘書の語りに、どのような意味があるのか。ドイツ文化と表象を研究する香川檀さんと語り合う。