基調講演「戦争と平和を伝えるために」
永田浩三
第18回平和のための博物館・市民ネットワーク全国交流会
2019/10/27
平和のための博物館・市民ネットワーク全国交流会
国立女性教育会館
ヒロシマ・ナガサキの被爆者の平均年齢が82歳を超えた。そんななか、被爆の実相をどう伝えていけばよいのか。原爆投下直後の表現者たち、四國五郎たちが関わった「市民が描く原爆の絵」、そして基町高校生の活動などを紹介しながら、伝えることの大切さと課題、可能性について考える。