「リーメンシュナイダーの魅力」
永田浩三 福田緑
「祈りの彫刻 リーメンシュナイダーを歩く」福田緑写真展トークイベント
2019/11/23
「祈りの彫刻 リーメンシュナイダーを歩く」福田緑写真展
ギャラリー古藤
ドイツの後期ゴシック、初期ルネサンスの彫刻家リーメンシュナイダーは、市長の身でありながら、農民戦争において、王侯ではなく農民の側に立った。そのことで、囚われ、拷問を受け、利き腕を破壊された。小田実が、「もっとも敬愛するドイツ人」と称えたリーメンシュナイダーの作品のすばらしさを語る。