なぜ「慰安婦問題」はバッシングの対象となるのか
永田浩三&安世鴻
マガQ学校
2013/10/26
ドリームインスティテュート研修スタジオ
中国に残された日本軍慰安婦の女性たちの写真を撮り続ける、韓国人カメラマン・安世鴻さん。2012年、新宿ニコンサロンの招待写真展の突然の中止通告を受けて、安さんと、永田は、日本の今のメディア状況と、慰安婦問題について考える取組を続けてきた。2013年発行された『重重』の本をきっかけに、安さんの最新作品、そして、慰安婦をめぐる昨今の言説と論争について考える。