書評「武漢日記」(新聞・ジャーナリスト)
永田浩三 (ほかに、星浩、立岩陽一郎、鈴木耕)
新型コロナウイルスの感染爆発が起きた中国・武漢。作家・方方は、当局の弾圧にもめげず、封鎖された武漢でなにが起きているのか発信し続けた。小説家とは弱者に寄り添うもの。孤立や排除ではな区、共に生きるための知恵をくみとりたい。
ジャーナリスト
日本ジャーナリスト会議
752