研究者情報
専門分野、担当科目、メッセージ
専門分野
今年度の担当科目
過去の担当科目
メッセージ
研究者基礎情報
研究者情報
学位
学歴
経歴
学会
社会的活動
研究者活動情報
委員歴
受賞歴
著書
論文
その他の業績
講演・口頭発表等
Works
競争的資金等の研究課題
その他
教育研究業績情報:教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例
作成した教科書,教材
実務の経験を有する者についての特記事項
その他
基本情報
氏名
南田 勝也
氏名(カナ)
ミナミダ カツヤ
氏名(英語)
Minamida Katsuya
所属
社会学部 メディア社会学科
職名
教授
researchmap研究者コード
researchmap機関
専門分野、担当科目、メッセージ
専門分野
音楽社会学、ポピュラー文化研究
今年度の担当科目
【学部】 ポピュラー音楽論、メディア社会学方法論ゼミ2/メディア社会学方法論ゼミ、メディア社会学実習2、メディア社会学専門ゼミ2、メディア社会学専門ゼミ1、音楽文化の社会学、メディア社会学方法論ゼミ1/メディア社会学方法論ゼミ、メディア社会学実習1、卒業論文・卒業制作、メディア社会学卒業研究ゼミ
【大学院】 社会学研究指導演習2、社会学専門演習B2、社会学特別演習2、社会学研究B2、社会学研究指導演習1、社会学専門演習B1、社会学研究B1、社会学特別演習1
過去の担当科目
【学部】 音楽文化の社会学
【学部】 ポピュラー音楽論
メッセージ
深海に生きる魚族のように、自ら燃えねば光は何処にもない
研究者基礎情報
研究者情報
***
学位
関西大学大学院社会学研究科 博士(社会学)
学歴
2009 武蔵大学 社会学部 メディア社会学科 教授 着任
2005 神戸山手大学 現代社会学部 都市交流学科 准教授
1997/04 ~ 2002/03 関西大学 大学院 社会学研究科 博士課程後期課程 修了 博士(社会学)
1995/04 ~ 1997/03 関西大学大学院 社会学研究科 社会学専攻 博士課程前期課程 修了
1992 千葉大学 文学部 卒業
経歴
 
学会
日本社会学会
日本ポピュラー音楽学会
日本メディア学会
社会的活動
 
研究者活動情報
委員歴
2022/12 ~ 2024/12 日本ポピュラー音楽学会 理事
2018/12 ~ 2020/12 日本ポピュラー音楽学会 理事
2010/12 ~ 2014/12 日本ポピュラー音楽学会 理事
2008/10 ~ 2010/09 社団法人 デジタルラジオ推進協会 大阪番組審議会 委員
2003/04 ~ 2004/03 FM802 放送番組審議会 委員
受賞歴
2022/03 武蔵大学 ベストティーチャー賞
著書
オルタナティブロックの社会学 南田勝也 単著 花伝社 2014/04 4763406981
ロックミュージックの社会学(青弓社ライブラリー18) 南田勝也 単著 青弓社 2001/08
ゼミで学ぶスタディスキル[新版] 南田勝也・矢田部圭介・山下玲子 共著 2024/04/10 978-4779307409
岩波講座 社会学 第12巻 文化・メディア 北田暁大・東園子編 共著 岩波書店 2023/12/14 978-4-00-011452-3
コロナ禍のライブをめぐる調査レポート[聴衆・観客編] 南田勝也・木島由晶・永井純一・平石貴士 共著 日本ポピュラー音楽学会 2021/10 978-4-802081-41-2
全て表示する(32件)
ポップ・ミュージックを語る10の視点 大和田俊之編 共著 アルテス・パブリッシング 2020/02 9787-4-86559-215-3
音楽化社会の現在――統計データで読むポピュラー音楽 南田勝也・木島由晶・永井純一・小川博司編 共編者( 共編著者) 新曜社 2019/04
私たちは洋楽とどう向き合ってきたのか――日本ポピュラー音楽の洋楽受容史 南田勝也編 編者(編著者) 花伝社 2019/03
メディア社会論――「あたりまえ」に身近にあるメディアとどのように向き合うか 辻泉・南田勝也・土橋臣吾編 共編者( 共編著者) 有斐閣 2018/09
Booklet26 mandala musica 慶應義塾大学アート・センター編 共著 慶應義塾大学出版会 2018/03
文化とコミュニケーション 大屋幸恵・内藤暁子・石森大知編 共著 北樹出版 2016/07
続・青春の変貌 岩見和彦編 共著 関西大学出版部 2015/02
Made in Japan: Studies in Popular Music edited by Toru Mitsui 共著 Routledge 2014/07
マス・コミュニケーションの新時代 小田原敏・アンジェロ・イシ編 共著 北樹出版 2014/04
ポピュラー文化ミュージアム――文化の収集・共有・消費 石田佐恵子・村田麻里子・山中千恵編 共著 ミネルヴァ書房 2013/03
Pop culture and the everyday in Japan : Sociological Perspectives edited by Katsuya Minamida and Izumi Tsuji 共編者( 共編著者) Trans Pacific Press 2012/04 978-1-92090-145-5
いのちとライフコースの社会学 南田勝也、藤村正之編 共著 弘文堂 2011/11
デジタルメディアの社会学――問題を発見し、可能性を探る 土橋臣吾・南田勝也・辻泉編 共著 北樹出版 2011/10
ゼミで学ぶスタディスキル 南田勝也・矢田部圭介・山下玲子 共著 北樹出版 2011/04
よくわかる観光社会学 南田勝也、安村克己・堀野正人・遠藤英樹・寺岡伸悟編 共著 ミネルヴァ書房 2011/04
質的調査の方法――都市・文化・メディアの感じ方 南田勝也、工藤保則・寺岡伸悟・宮垣元編 共著 法律文化社 2010/02
日本でロックが熱かったころ 南田勝也、井上貴子編 共著 青弓社 2009/11
「男らしさ」の快楽――ポピュラー文化からみたその実態 南田勝也、宮台真司・辻泉・岡井崇之編 共著 勁草書房 2009/09
拡散する音楽文化をどうとらえるか 南田勝也、東谷護編 共著 勁草書房 2008/12
音楽誌が書かないJポップ批評 尾崎豊 南田勝也、別冊宝島編集部編 共著 宝島社 2008/08
音楽誌が書かないJポップ批評 Mr.Children 南田勝也、別冊宝島編集部編 共著 宝島社 2008/06
文化社会学の視座――のめりこむメディア文化とそこにある日常の文化 南田勝也・辻泉編 共著 ミネルヴァ書房 2008/05
メディア・コミュニケーション学 南田勝也、橋元良明編 共著 大修館書店 2008/04
デジタルメディア・トレーニング――情報化時代の社会学的思考法 富田栄典・南田勝也・辻泉編 共著 有斐閣 2007/05
音楽文化学のすすめ――いま、ここにある音楽を理解するために 南田勝也、小西潤子・仲万美子・志村哲編 共著 ナカニシヤ出版 2007/03
検証・若者の変貌――失われた10年の後に 南田勝也、浅野智彦編 共著 勁草書房 2006/02
社会文化理論ガイドブック 南田勝也、大村英昭・宮原浩二郎・名部圭一編 共著 ナカニシヤ出版 2005/06
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論文
Twitterでは何が語られているのか──SNSの情報空間を俯瞰する 片岡栄美・瀧川裕貴・南田勝也・村井重樹・小股遼・鳥海不二夫・榊剛史 共著 駒澤大学文学部研究紀要 2024/03
文化のフラット化にともなう社会学研究の今日的課題──個人史に基づくハビトゥスと文化資本の関係を中心に 南田勝也 単著 社会学評論 2023/03
音楽ライブにおいて音楽以外の要素はいかに扱われてきたのか 南田勝也 単著 音楽文化の創造(CMC)電子版 2021/04
「記号化へのあらがい」(=総特集遠藤ミチロウ) 南田勝也 単著 ユリイカ 2019/08
一九八八年の遠藤賢司(総特集=遠藤賢司) 南田勝也 単著 ユリイカ 2017/12
全て表示する(28件)
ロックを語ること(総特集=みうらじゅん) 南田勝也 単著 ユリイカ 2016/12
「人」は「作品」と如何にして繋がっているのか 南田勝也 単著 叢書 セミオトポス 2015/06
ベビーブーマーとジェネレーションXの狭間で 南田勝也 単著 文藝別冊 2013/07
90年代以降の American Rock――Woodstock 94から見えてくるもの 南田勝也 単著 中部アメリカ文学 2012/03
音楽と政治をめぐる対話――ニューポート・フォーク・フェスティバルと第三回全日本フォークジャンボリーを比較して 南田勝也 単著 『現代思想』 2010/04
情報社会における触覚的ツールとしてのiPod 南田勝也 単著 大川情報通信基金研究助成研究報告書 2009/11
青年の音楽志向の変化と特徴――2008年学生アンケート調査より 南田勝也、南田勝也、永井純一 共著 『神戸山手大学紀要』 2008/12
作品文化の社会学を構想する――メディア文化・ポップカルチャー研究の限界を超えて 南田勝也 単著 『神戸山手大学紀要』 2006/12
価値増幅装置としての音楽雑誌 南田勝也 単著 『ユリイカ』 2005/07
若き純粋芸術家たちの肖像――はっぴいえんどの音楽場における位置 南田勝也 単著 『ユリイカ』 2004/08
いま、野外ロックフェスに集まる人々――音楽ライブにおける聴取スタイルの変容 南田勝也 単著 『AURA』 2004/04
メディアのデジタル情報化とアドルノ理論の意義 南田勝也 単著 『甲南女子大学研究紀要』 2004/03
情報社会における音楽消費の実態 南田勝也 単著 科研費報告書『都市的ライフスタイルの浸透と青年文化の変容に関する社会学的分析』 2004/03
音楽と青年との関わり 南田勝也、木島由晶 共著 科研費報告書『都市的ライフスタイルの浸透と青年文化の変容に関する社会学的分析』 2004/03
ストリート・ミュージックの都市空間――大阪都市部のフィールドワークを元に(査読論文) 南田勝也 単著 『サウンドスケープ』 2002/08
ポピュラー音楽研究の系譜――音楽学と社会学の視座 南田勝也 単著 『人間科学』 2002/03
音楽文化の生成と変容に関する社会学的考察――現代日本における青年層の文化受容過程を中心に(博士論文) 南田勝也 単著 博士学位論文 2002/03
日本の若者音楽文化の分岐点と生活意識の変容――フォークからニューミュージックへ 南田勝也 単著 『人間科学』 2001/09
タクシードライバーのライフヒストリー 南田勝也 単著 『人間科学』 1999/09
ロック音楽文化の構造分析――ブルデュー〈場〉の理論の応用展開(査読論文) 南田勝也 単著 『社会学評論』 1999/03
ロック音楽文化の三つの指標――文化の社会学の一方法論として(査読論文) 南田勝也 単著 『ポピュラー音楽研究』 1998/11
ロックの卓越化原理――ポピュラー音楽に関する文化社会学的考察(修士論文) 南田勝也 単著 修士論文 1997/03
書評:今田匡彦著『哲学音楽論――音楽教育とサウンドスケープ』 南田勝也 単著 『ポピュラー音楽研究』 2015/12
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その他の業績
ジェンダー事典 ジェンダー事典編集委員会 共著 2024/02
特別研究員研修 2023/04
書評:周東美材著『未熟さの系譜──宝塚からジャニーズまで』 南田勝也 単著 週刊読書人 2022/08
ギターソロをスキップするのはなぜ? 曲を切り刻む音楽番組も関係か 南田勝也 単著 朝日新聞DIGITAL 2022/06
「もっと遠くへ」継承 南田勝也 単著 東京新聞朝刊 2019/01
全て表示する(37件)
若者文化、「個」から協調へ 南田勝也 朝日新聞朝刊 2018/05
書評:渡辺潤著『アイデンティティの音楽――メディア・若者・ポピュラー文化』 南田勝也 単著 『コミュニケーション科学』 2018/02
オリコン順位、CD以外も 南田勝也 朝日新聞朝刊 2018/01
書評:今田匡彦著『哲学音楽論――音楽教育とサウンドスケープ』 南田勝也 単著 2015/12
ROCK GA HASHIRU――ロックミュージシャンはいかにしてその「人物像」を更新したか/ロックとスポーツの融合/ロックの歌詞にみる「走る」衝動 南田勝也 共著 『走る人』 2015/04
書評:小泉恭子著『メモリースケープ――「あの頃」を呼び起こす音楽』 南田勝也 単著 週刊読書人 2013/12
「ロックに何ができるのか」を問いかけるチャリティライブ 南田勝也 単著 日本経済新聞夕刊 2011/09
音楽批評(佐野元春、斉藤和義、ザ・フォーク・クルセダーズ、高石友也、中川五郎、ザ・タイマーズ) 南田勝也 単著 ミュージックマガジン8月増刊号「プロテスト・ソング・クロニクル」 2011/08
音楽を「点」でなく「線」で聴く仕組みを 南田勝也 公共放送インタビュー 2009~2011 2011/08
「社会学事典」 日本社会学会社会学事典刊行委員会編 南田勝也、丸善 共著 ポピュラー音楽 2010/06
書評:難波弘之・井上貴子編『証言!日本のロック 70’s ニュー・ロック/ハード・ロック/プログレッシブ・ロック編』 南田勝也 単著 日本ポピュラー音楽学会『ポピュラー音楽研究』 2010/02
書評:小泉恭子著『音楽をまとう若者』 南田勝也 単著 2007/12
1980-1992 清志郎×『宝島』アーカイブス 南田勝也 単著 別冊宝島1362「音楽誌が書かないJポップ批評45」 2006/10
ふたりのボブ・ディラン――岡林から拓郎へ、時代の転換が意味したもの 南田勝也 単著 別冊宝島1346「音楽誌が書かないJポップ批評44」 2006/09
書評:J・トインビー著『ポピュラー音楽をつくる――ミュージシャン・制度・創造性』 南田勝也 単著 日本ポピュラー音楽学会『ポピュラー音楽研究』 2006/02
ミスチルの方法論に見る、メッセージソングの在り方 南田勝也 単著 別冊宝島1233「音楽誌が書かないJポップ批評40」 2005/12
ストリートミュージシャンが語る"音の響き方/響かせ方" 南田勝也 単著 別冊宝島1213「音楽誌が書かないJポップ批評39」 2005/10
「どんなときも。」と"自己肯定ソング"の時代 南田勝也 単著 別冊宝島1186「音楽誌が書かないJポップ批評38」 2005/08
検証・日本語ロック 南田勝也 単著 別冊宝島1154「音楽誌が書かないJポップ批評37」 2005/06
データ分析にみるスピッツ・ファンの姿 南田勝也 単著 別冊宝島1032「音楽誌が書かないJポップ批評36」 2004/07
尾崎豊が歌った「自由」とは何だったのか 南田勝也 単著 別冊宝島1009「音楽誌が書かないJポップ批評35」 2004/05
バンド・バブルの時代はこうして始まった 南田勝也 単著 別冊宝島961「音楽誌が書かないJポップ批評34」 2004/02
バンドの時代の自由論 南田勝也 単著 別冊宝島942「音楽誌が書かないJポップ批評33」 2004/01
語られないアーティスト、佐野元春 南田勝也 単著 別冊宝島924「音楽誌が書かないJポップ批評32」 2003/12
アイドルを「知的」に語った時代の批判的検討 南田勝也 単著 別冊宝島907「音楽誌が書かないJポップ批評31」 2003/11
不良ロッカーたちに捧ぐ「上京物語」 南田勝也 単著 別冊宝島863「音楽誌が書かないJポップ批評29」 2003/09
YOSHIKIからはじまるサブカルチャー試論 南田勝也 単著 別冊宝島821「音楽誌が書かないJポップ批評27」 2003/07
渋谷系とは何だったのか 南田勝也 単著 別冊宝島771「音楽誌が書かないJポップ批評25」 2003/05
ロックミュージックの社会学 書評に応えて 南田勝也 単著 ソシオロジ編集局『ソシオロジ』 2003/02
奥田民生の描く「等身大の日常」とは 南田勝也 単著 別冊宝島724「音楽誌が書かないJポップ批評22」 2003/02
桑田VS長渕論争とは何だったのか 南田勝也 単著 別冊宝島711「音楽誌が書かないJポップ批評21」 2003/01
ブルーハーツ、夜のヒットスタジオ初出演映像が図らずも語ったもの 南田勝也 単著 別冊宝島681「音楽誌が書かないJポップ批評20」 2002/09
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講演・口頭発表等
『夢と生きる──バンドマンの社会学』(野村駿 2023 岩波)から考える音楽社会学 大尾侑子、室久健、南田勝也、野村駿 合評会 2024/09/03 消費文化と労働研究会
現代社会におけるハビトゥスの機制と音楽を通じた境界感覚の経験 南田勝也 武蔵社会学会大会 2024/07/06 武蔵社会学会
誰がCDショップを訪れているのか 南田勝也 日本ポピュラー音楽学会第35回大会 2023/12/09 日本ポピュラー音楽学会
ROCK NEVER DIE Vol.4 コロナ禍とロック、コロナ禍とライブ、戦争とロック ジョー横溝、清春、南田勝也 ジョー横溝チャンネル放送
コロナ禍の音楽(最新の学生層アンケート調査より) 南田勝也 千住 Art Path 2021 教員企画シンポジウム 毛利嘉孝
全て表示する(51件)
文化のフラット化にともなう社会学研究の今日的課題(文化社会学の快楽と困難:文化社会学会は可能かを問う) 南田勝也 日本社会学会第94回大会シンポジウム 日本社会学会
統計データからプロファイリングを試みる――ライブゴアーとはどのような人々か 南田勝也、木島由晶、永井純一、平石貴士 日本ポピュラー音楽学会第32回大会 日本ポピュラー音楽学会
ROCK NEVER DIE? Vol.2 MUSIC&POLITICS ジョー横溝、清春、南田勝也 ジョー横溝チャンネル放送
ROCK NEVER DIE? ジョー横溝、清春、南田勝也 ジョー横溝チャンネル放送
鑑賞とプレイ(ライブゴアーに対する定量調査(中間発表)) 南田 勝也、木島由晶、永井純一、平石 貴士 日本ポピュラー音楽学会オンライン例会 日本ポピュラー音楽学会
『ライブカルチャーの教科書――音楽から読み解く現代社会』書評会 宮入恭平、南田勝也、山添南海子 日本ポピュラー音楽学会第1回関東地区例会 日本ポピュラー音楽学会
洋楽受容の地政学的変化――羅針盤を失った日本のポピュラー音楽 南田勝也、永井純一 日本マス・コミュニケーション学会 2019年度春期研究発表会 南田勝也
定量調査はポピュラー音楽の何をどこまで明らかにできるか――ジャンル・嗜好・コミュニケーションを中心に 南田勝也、永井純一、木島由晶、米田幸弘 日本ポピュラー音楽学会第30回大会 南田勝也
プロテストソングとその時代(1)(2)(5) 南田勝也 NHK文化センター カルチャーラジオ NHK文化センター
日本のオルタナティブロック Alteranative Rock in Japan Tunghung Ho、Hyunjoon Shin、南田勝也、高橋聡太、日高良祐、Scott W. Algard、毛里嘉孝 アジアのトランスナショナルなポピュラー音楽研究に向けて 文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援」公開シンポジウム
Japanese Alternative Rock 南田勝也、Tunghung Ho、Jia Kuo、高橋聡太、日高良祐 Alternative in the Asia - Across the reference point of the culture Asian Caravan Research Labo
『オルタナティブロックの社会学』合評会 増田聡、安田昌弘、南田勝也、永井純一 日本ポピュラー音楽学会第3回関西地区例会 日本ポピュラー音楽学会
文化作品がもたらすコミュニケーション(モノと人と音楽と社会――ポピュラー音楽研究のフロント) 日本記号学会 第33回大会 日本記号学会
音盤を傍らに携えて――レコーデッド・カルチャーの音楽経験 片山杜秀・湯浅学・南田勝也・北田暁大 日本ポピュラー音楽学会第24回大会
ポピュラー文化ミュージアムとは何か(3)――北海道新冠町レ・コード館を事例にポピュラー音楽のアーカイブを考える 日本社会学会第85回大会
個人化社会における環境コントロールツールとしてのiPod(個人化社会とサウンドスケープ) 日本サウンドスケープ協会2012年度研究発表会
ライフコース論に基づく“音楽の季節”の考察 日本ポピュラー音楽学会第23回大会
大学生の生活と意識(6)――若者の音楽とのつきあい 日本社会学会第84回大会
90年代以降の American Rock ―― Woodstock 94 / 99から見えてくるもの(ポピュラー音楽を通して<読む>複数のアメリカ) 日本アメリカ学会中部支部大会
「音の遺伝子」の場所性と非-場所性――北海道新冠町レ・コード館を事例に 持続可能な文化アーカイブ研究会例会
音楽と現代人――社会調査の視点から JASRAC寄付講座
情報社会における触覚的ツールとしてのiPod――調査中間報告 青少年研究会定例会
ポピュラー音楽をめぐる現況――音楽産業と音楽の文化的価値は危機に瀕しているのか? 日本ポピュラー音楽学会第20回大会
iPodと野外フェスと若者たち スタンダード社 『Generation Z 研究プロジェクト』特別セミナー
音楽フェスティバル研究の展望――系譜学的アプローチから 日本ポピュラー音楽学会第19回大会
音楽研究の系譜(ポピュラーカルチャー研究の展望) 大阪大学21世紀COEプログラム 研究者交流ワークショップ
野外ロックフェスにおける聴取の経験とは(メディア体験とライブ体験――ロックフェスティバルのオーディエンスをめぐって) 日本マス・コミュニケーション学会 2006年度春期研究発表会
若者音楽文化に見る“共感”と“体感”の歴史 日本コカ・コーラ 『“共感”分析による価値観・生活者像予測』セミナー
映画のドラマトゥルギーにおける音楽の位置(インダイレクト・ナラティヴズ――音楽と映画をめぐって) 日本ポピュラー音楽学会第17回大会
都市とサブカルチャー カルチュラル・タイフーン2005
音楽ジャンル分析の課題と展望(ポピュラー音楽研究と定量調査) 日本ポピュラー音楽学会第16回大会
日本語詞とロック/ポップの35年史 弘前大学国際音楽フェスティバル
作品文化の社会学に向けて 関東社会学会平成16年第3回研究例会
MP3フォーマットによる音楽聴取――都市青年の意識と行動に関する定量調査から 日本ポピュラー音楽学会第15回大会
都市青年の意識と行動 (2)音楽生活について 日本社会学会第76回大会
ポピュラー音楽再編の構造――昭和歌謡ブームを糸口に サントリー不易研究所月例研究会
情報メディア時代におけるアドルノ社会理論 日本ポピュラー音楽学会関西地区例会
ストリート・ミュージックのトポス サウンドスケープ協会例会
ロックミュージックの社会学――ロック史の再構築 日本ポピュラー音楽学会関西地区例会
音楽サブカルチャーの商品化・記号化・制度化 日本社会学会第74回大会
音楽(文化)社会学の可能性 日本社会学会第73回大会
タクシードライバーの職業特性に対する社会学的考察 岩橋建治、南田勝也、岡本朝也、南裕一郎 関西社会学会第50回大会
文化の力とミメーシスの可能性 関西大学大学院合同学術研究大会
ロック音楽文化の構造分析――ブルデュー〈場〉の理論の応用展開 日本社会学会第71回大会
ロックの〈場〉の理論――ロック音楽文化の構造論的読解 日本ポピュラー音楽学会第9回大会
ニューミュージック成立以降の音楽文化 日本ポピュラー音楽学会関西地区例会
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Works
 
競争的資金等の研究課題
ポピュラー音楽のライブ体験がもたらす美的再帰性に関する考察 文部科学省 科学研究費補助金(芸術実践論関連) 武蔵大学 2023/4~2026/3
文化実践の多元性と境界の変容・融合に関する研究──文化的オムニボアとは何か── 文部科学省 科学研究費補助金(基盤(B)) 2021/04 ~ 2024/03
流動化社会における都市青年文化の経時的実証研究――世代間/世代内比較分析を通じて 文部科学省 科学研究費補助金(基盤(A)) 2011/04 ~ 2014/03
情報社会における触覚的ツールとしてのiPod 公益財団法人 大川情報通信基金 大川情報通信基金研究助成 2008/04 ~ 2009/03
都市的ライフスタイルの浸透と青年文化の変容に関する社会学的分析 文部科学省 科学研究費補助金(基盤(A)) 2001/04 ~ 2004/03
その他
2023年度特別研究員Ⅰ ・研修期間 2023年4月1日~2024年3月31日、・渡航国 タイ王国(ランシット州)及びアメリカ合衆国(テキサス州オースティン/カリフォルニア州ロサンゼルス)、・成果として発表した論文など「ポピュラー音楽のライブパフォーマンス研究」『武蔵大学総合研究機構紀要』No
.33、「ライブゴアーの定量調査」『ソシオロジスト』武蔵社会学論集(2024 年秋刊行予定)、『ライブミュージックの社会学』青弓社(2024 年冬刊行予定)、「現代社会におけるハビトゥスの機制と音楽を通じた境界感覚の経験」武蔵社会学会発表2024.7.6
教育研究業績情報:教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例
ゼミで均質かつ高度な導入教育を行うべく、授業の受け方やレポートの書き方、プレゼンの仕方などを、週ごとに目標設定して実施した。2011年には、それら内容をまとめた『ゼミで学ぶスタディスキル』を執筆・編纂し、2011年度より武蔵大学社会学部1年ゼミのテキストとして使用されている。 2011/04
作成した教科書,教材
DVD教材「コントで学ぶメディアと社会と私」(丸善出版) 2019/12
メディア社会論(有斐閣) 2018/09
ゼミで学ぶスタディ・スキル 2011/04
デジタルメディアの社会学 2011/10
質的調査の方法 2010/02
全て表示する(9件)
文化社会学の視座 2008/05
メディア・コミュニケーション学 2008/04
デジタルメディア・トレーニング 2007/05
音楽文化学のすすめ 2007/03
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実務の経験を有する者についての特記事項
DVD教材「コントで学ぶメディアと社会と私」(丸善出版)3巻「ビッグデータを考える」監修、出演 2019/12
学修図書『ゼミで学ぶスタディスキル』(南田勝也・矢田部圭介・山下玲子、北樹出版)を作成し、基礎ゼミの現場で運用。 2011/04
その他