研究者情報
専門分野、担当科目、メッセージ
専門分野
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メッセージ
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学歴
経歴
学会
社会的活動
研究者活動情報
委員歴
受賞歴
著書
論文
その他の業績
講演・口頭発表等
Works
競争的資金等の研究課題
その他
教育研究業績情報:教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例
作成した教科書,教材
実務の経験を有する者についての特記事項
その他
基本情報
氏名
矢田部 圭介
氏名(カナ)
ヤタベ ケイスケ
氏名(英語)
Yatabe Keisuke
所属
社会学部 社会学科
職名
教授
researchmap研究者コード
researchmap機関
専門分野、担当科目、メッセージ
専門分野
日常生活の社会学、社会学理論
今年度の担当科目
【学部】 社会学初年次応用ゼミ/社会学基礎ゼミ2、社会学史/社会学史1、社会学初年次基礎ゼミ/社会学基礎ゼミ1、社会学専門ゼミ2、社会学専門ゼミ1、卒業論文、社会学卒業研究ゼミ、アイデンティティの社会学
【大学院】 社会学研究指導演習2、社会学専門演習C2、社会学研究C2、社会学研究C1、社会学研究指導演習1、社会学専門演習C1
過去の担当科目
 
メッセージ
あまりに身近すぎて「見られているけれども気づかれていない」私たちの身のまわりの社会。その存在に気づき、その仕組みを考えることは、社会学の大事な仕事のひとつです。それはとてもめんどくさい作業でもありますが、けれども、その結果、とっても新鮮な視界を手に入れることもできるはずだと思っています。
研究者基礎情報
研究者情報
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学位
慶應義塾大学社会学研究科 修士(社会学)
学歴
1992 国際基督教大学教養学部社会科学科卒業
1992 慶應義塾大学社会学研究科修士課程入学
1994 慶應義塾大学社会学研究科修士課程修了
1994 慶應義塾大学社会学研究科後期博士課程入学
1997 慶應義塾大学社会学研究科後期博士課程単位取得退学
経歴
 
学会
日本社会学会
日本社会学理論学会
関東社会学会
日本現象学・社会科学会
武藏社会学会
全て表示する(7件)
日本社会学史学会
2022/03 全日本博物館学会
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社会的活動
 
研究者活動情報
委員歴
2006/09 2008/11 現象学・社会科学会 監事
2008/09 2010/08 日本社会学理論学会 理事
2009/10 2011/09 現象学・社会科学会 理事
2010/09 2012/08 日本社会学理論学会 会計幹事
2012/09 2014/08 日本社会学理論学会 理事
受賞歴
 
著書
『アイデンティティと社会意識──私のなかの社会/社会のなかの私』 矢田部圭介・山下玲子編著 共編者( 共編著者) 北樹出版 2012/02 9784779303135
『社会学の餐宴1──風景の意味:理性と感性』 山岸健他編著 分担執筆 三和書籍 2007/02 9784862510105
『変わりゆく社会と人権』 武蔵大学社会学部編 分担執筆 御茶の水書房 2006/01 4275004140
『社会学とすごす一週間』 ソシオロジスト編集委員会編 共編者( 共編著者) 学文社 2003/03 4762012505
『象徴的支配の社会学──ブルデューの認識と実践』 P.ブルデュー研究会編 分担執筆 恒星社厚生閣 1999/07 4769908970
全て表示する(6件)
『現象学的社会学は何を問うのか』 西原和久他編 分担執筆 勁草書房 1998/05 4326652063
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論文
「震災遺物と震災遺構の語り方──ふくしま震災遺産保全プロジェクトの震災遺産展」 矢田部圭介 単著 『ソシオロジスト』 2024/03
「〈我暦→ガレキ→我歴〉展と〈6年目の年輪〉展──ふくしま震災遺産保全プロジェクトの震災遺産展は阪神・淡路大震災からの課題をどう映したか(その2)」 矢田部圭介 単著 『ソシオロジスト』 2023/03
「歴史資料ネットワークと[記憶・歴史・表現]フォーラム──ふくしま震災遺産保全プロジェクトの震災遺産展は阪神・淡路大震災からの課題をどう映したか(その
1
)」 矢田部圭介 単著 『ソシオロジスト』 2022/03
「【研究ノート】震災遺産の選定と博物館資料化──ふくしま震災遺産保全プロジェクトの震災遺産展」 矢田部圭介 単著 『ソシオロジスト』 2019/03
「【研究ノート】2
つの断絶に橋を架ける
──
リアス・アーク美術館『東日本大震災の記録と津波の災害史』展」 矢田部圭介 単著 『ソシオロジスト』 2018/03
全て表示する(14件)
「A.シュッツにおける〈同時性の理路〉とはなにか──〈我のもの-汝のものという区別に関して無差別な体験の流れ〉と〈相互に波長を合わせる関係〉をめぐって 矢田部圭介 単著 ソシオロジスト 2014/03
「親密性と共在・覚書──グレゴリー・コルベール『Ashes and Snow』展によせて」 矢田部圭介 単著 『ソシオロジスト』 2008/03
「親密性と汝指向──シュッツの<形成的な概念>が示唆すること」 矢田部圭介 単著 『ソシオロジスト』 2005/05
「二つの<レリヴァンス>──シュッツとエスノメソロジー研究」 矢田部圭介 単著 『ソシオロジスト』 2002/03
「〈レリヴァンス〉の系譜──フッサールからシュッツへ」 矢田部圭介 単著 『現代社会理論研究』 2000/01
「アルフレッド・シュッツにおける<合理性>概念──シュッツ=パーソンズ論争と概念構成のための諸公準」 矢田部圭介 単著 『三田社会学』 1999/01
「エスノメソドロジー研究とそうではないもの──ブルデュー社会理論は非構築的な非エスノメソドロジー研究でありうるか?」 矢田部圭介 単著 『現代社会理論研究』 1997/01
「『自然的態度の構成的現象学』の視座──シュッツ社会理論の二つの系」 矢田部圭介 単著 『年報社会学論集』 1996/06
「Working Worldと身体──A.シュッツにおける身体の問題圏」 矢田部圭介 単著 『現代社会理論研究』 1994/01
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その他の業績
「文化の社会学」 矢田部圭介 その他(発表学会等) 西原和久・保坂稔編『入門 グローバル時代の新しい社会学』 2007/11
「研究者紹介3──アルフレッド・シュッツ」 矢田部圭介 単著 宇都宮京子編『よくわかる社会学』 2006/04
「“そこに誰かいますか?なにを思っているのですか?”──階段の記憶、あるいは社会学をするようになったわけ」 矢田部圭介 単著 武蔵大学社会学部編『ソシオロジスト・スペシャル2001──私の社会学:青春フィールドノート』 2001/01
スティーヴン・ヴァイトクス『「間主観性」の社会学──ミード・グルヴィッチ・シュッツの現象学』 西原和久・工藤浩・菅原謙・矢田部圭介 共訳 1996/01
講演・口頭発表等
震災遺物展示のナラティブ 矢田部圭介 武蔵社会学会大会 2022/06/30 武蔵社会学会
「被災したモノについてのふたつの展示──ふくしま震災遺産保全プロジェクトとリアス・アーク美術館」 矢田部圭介 武蔵社会学会大会 2017/07/01 武蔵社会学会
「親密性と眠り」 矢田部圭介 武藏社会学会大会
「親密性と汝指向──シュッツの〈形式的な概念〉が示唆すること」 矢田部圭介 社会科学基礎論研究会
「〈レリヴァンス〉の系譜──現象学的社会学の、ひとつの源流とひとつの展開」 矢田部圭介 武蔵社会学会研究大会
全て表示する(10件)
「〈レリヴァンス〉の系譜──ノート」 矢田部圭介 1999年度EMCA研研究大会
「意味領域とワーキング──M.リンチによるA.シュッツの科学観批判を手がかりにして」 矢田部圭介 第68会日本社会学会大会
「A.シュッツの生活世界論の再構成──生活世界の『至高性』をめぐる一考察」 矢田部圭介 第67会日本社会学会大会
「生活世界はなぜ『至高の現実』か?──A.シュッツの生活世界論再考」 矢田部圭介 日本現象学・社会科学会関東部会研究例会
「シュッツにおける身体の問題──『意味』の起点」 矢田部圭介 三田社会学会大会
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Works
 
競争的資金等の研究課題
親密性と共在──アルフレッド・シュッツの生活世界論の探究 日本学術振興会 科学研究費補助金(若手研究B) 武蔵大学 2006 ~ 2008
その他
 
教育研究業績情報:教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例
 
作成した教科書,教材
南田勝也・矢田部圭介・山下玲子『ゼミで学ぶスタディスキル』北樹出版 2011/04
実務の経験を有する者についての特記事項
 
その他