研究者情報
専門分野、担当科目、メッセージ
専門分野
今年度の担当科目
過去の担当科目
メッセージ
研究者基礎情報
研究者情報
学位
学歴
経歴
学会
社会的活動
研究者活動情報
委員歴
受賞歴
著書
論文
その他の業績
講演・口頭発表等
Works
競争的資金等の研究課題
その他
教育研究業績情報:教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例
作成した教科書,教材
実務の経験を有する者についての特記事項
その他
基本情報
氏名
人見 泰弘
氏名(カナ)
ヒトミ ヤスヒロ
氏名(英語)
Hitomi Yasuhiro
所属
社会学部 社会学科
職名
教授
researchmap研究者コード
researchmap機関
専門分野、担当科目、メッセージ
専門分野
国際社会学、移民・難民研究、グローバリゼーション
今年度の担当科目
【学部】 都市社会学、社会学初年次応用ゼミ/社会学基礎ゼミ2、現代社会と人権、グローバリゼーションの社会学/グローバリゼーションと現代社会、社会学初年次基礎ゼミ/社会学基礎ゼミ1、社会学専門ゼミ2、社会学専門ゼミ1、卒業論文、社会学卒業研究ゼミ
【大学院】 社会学特別演習2、社会学研究指導演習2、社会学専門演習C2、社会学研究C2、社会学研究C1、社会学研究指導演習1、社会学専門演習C1、社会学特別演習1
過去の担当科目
【大学院】 社会学基礎論、多文化共生特論(いずれも他大学)
【学部】 グローバリゼーションの社会学、都市社会学。社会学初年次基礎ゼミ、社会学初年次応用ゼミ、社会学方法論ゼミ1・2、社会学原論A・B(以上は年度により持ち回りで担当)。このほか社会学、理論社会学、国際社会学、社会調査論、国際移民論、多文化共生論、国際人権論、アジア地域研究、国際協力実践論など(いずれも他大学)
メッセージ
高校までと比べると、大学は自由に使える時間がはるかに多いです。学問での学びに限らず、社会で活動したり海外へと旅立ったり、いろんな人に出会い、いろんな経験を積んでほしいと思っています。ひとつひとつの出来事が、みなさんのこれからを大きく変えるきっかけになるかもしれません。
研究者基礎情報
研究者情報
Researchmap https://researchmap.jp/hitomi14/
学位
北海道大学 博士(文学)
北海道大学 修士(文学)
北海道大学 学士(文学)
学歴
2010 北海道大学 大学院文学研究科 博士課程 修了
経歴
2024/04 武蔵大学 大学院人文科学研究科社会学専攻 教授
2024/04 武蔵大学 社会学部社会学科 教授
2019/04 ~ 2024/03 武蔵大学 大学院人文科学研究科社会学専攻 准教授
2019/04 ~ 2024/03 武蔵大学 社会学部社会学科 准教授
2018/04 ~ 2019/03 名古屋学院大学 大学院外国語学研究科国際文化協力専攻 准教授
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2017/04 ~ 2019/03 名古屋学院大学 国際文化学部国際協力学科 准教授
2015/04 ~ 2017/03 名古屋学院大学 国際文化学部国際協力学科 専任講師
2013/04 ~ 2015/03 名古屋学院大学 外国語学部国際文化協力学科 専任講師
2011/04 ~ 2013/03 名古屋学院大学 外国語学部国際文化協力学科 任期制講師
2010/04 ~ 2011/03 北海道大学 大学院文学研究科 専門研究員
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学会
日本社会学会
関東社会学会
北海道社会学会
東海社会学会
移民政策学会
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日本都市社会学会
International Sociological Association
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社会的活動
特定非営利活動法人 名古屋難民支援室、理事(2012年~現在に至る)
社会福祉法人さぽうと21、評議員(2021年~現在に至る)
研究者活動情報
委員歴
2019 ~ 移民政策学会 常任理事
2019 ~ 移民政策学会 ホームページ委員
2019/05 ~ 2021/05 移民政策学会 編集委員会副委員長
2017 ~ 2019 北海道社会学会 編集委員
2016 ~ 2018 東海社会学会 理事・研究企画委員
全て表示する(7件)
2015 ~ 2019 移民政策学会 常任理事
2013 ~ 2022/05 移民政策学会 編集委員
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受賞歴
2018/10/Asia Pacific Sociological Association/Outstanding Oral Presentation/Refugee Organizations and the Regime Transition of the Homeland: The Case of Burmese Refugees in Japan
著書
『講座 社会学 第3巻 宗教・エスニシティ』 岸政彦・稲葉圭信・丹野清人編
分担執筆 岩波書店 2023
『移住労働とディアスポラ政策――国境を越える人の移動をめぐる送出国のパースペクティブ』 明石純一編 分担執筆 筑波大学出版会 2022
『複数国籍――日本の社会・制度的課題と世界の動向』 佐々木てる編 分担執筆 明石書店 2022
『交錯する宗教と民族―交流と衝突の比較史』 鹿毛敏夫編 分担執筆 勉誠出版 2021/07
『インタラクティブゼミナール
新しい多文化社会論―共に拓く共創・協働の時代』
万城目正雄・川村千鶴子編 分担執筆 東海大学出版部 2020/02
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『移民政策のフロンティア―日本の歩みと課題を問い直す』 移民政策学会設立10周年記念論集刊行委員会編 分担執筆 明石書店 2018/03
『難民問題と人権理念の危機―国民国家体制の矛盾(移民・ディアスポラ研究6)』 人見泰弘編 編者(編著者) 明石書店 2017/06
『難民を知るための基礎知識―政治と人権の葛藤を越えて』 滝澤三郎・山田満編 分担執筆 明石書店 2017/05
『現代人の国際社会学・入門―トランスナショナリズムという視点』 西原和久・樽本英樹編 分担執筆 有斐閣 2016/05
『アンビシャス 社会学』 櫻井義秀・飯田俊郎・西浦功編 分担執筆 北海道大学出版会 2014/05
『慶應義塾大学東アジア研究所叢書 現代における人の国際移動―アジアの中の日本』 吉原和男編 分担執筆 慶応義塾大学出版会 2013
『日本に生きる移民たちの宗教生活―ニューカマーのもたらす宗教多元化』 三木英・櫻井義秀編 分担執筆 ミネルヴァ書房 2012
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論文
越境する宗教――滞日ビルマ系仏教徒の事例から 人見泰弘 単著 『現代宗教2023』 2023/01
2021
年軍事クーデター直後の滞日ビルマ人の政治的トランスナショナリズムの諸相―社会イノベーションの視点を手掛かりに
人見泰弘 単著
『社会イノベーション研究』
2022/03
テーマ別研究動向(難民研究〔国内〕)
人見泰弘 単著 『社会学評論』(日本社会学会) 2020/12
民政移管後の滞日ビルマ系難民の教育戦略―日緬両国の狭間で 人見泰弘 単著 名古屋学院大学論集(社会科学篇) 2018/10
学生の実態をふまえたノートテイキングの指導方法と授業改善に対する提案―本学文系学部学生へのインタビュー調査に基づいて 松本浩司・人見泰弘 共著 名古屋学院大学ディスカッションペーパー 2016/01
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異文化対応力の習得に向けて―タイ・スタディツアーにおける学習成果の事例から 人見泰弘 単著 名古屋学院大学論集(社会科学篇) 2015/07
国際社会学教育の実践と課題―初年次教育における写真観察法の事例 人見泰弘 単著 名古屋学院大学論集(言語・文化篇) 2013/10
バンコクにおける都市スラムの現状と課題―クロントイ地区のスラムの事例から 人見泰弘 単著 名古屋学院大学論集(社会科学篇) 2013/01
Japanese Refugee Policy and Burmese Refugees Yasuhiro Hitomi 単著 コロキウム―現代社会学理論・新地平 2011/06
難民化という戦略―ベトナム系難民とビルマ系難民の比較研究 人見泰弘 単著 『年報社会学論集』(関東社会学会) 2008/01
ビルマ系難民の労働市場―社会的ネットワークの再編成と職業ニッチ 人見泰弘 単著 『現代社会学研究』(北海道社会学会) 2008/01
ビルマ系難民の政治組織の形成と展開 人見泰弘 単著 『現代社会学研究』(北海道社会学会) 2007/06
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その他の業績
書評 山本かほり著『在日朝鮮人を生きる――〈祖国〉〈民族〉そして日本社会の眼差しの中で』三一書房 人見泰弘 単著 『東海社会学会年報』 2023/07
講演・口頭発表等
権威主義体制国家によるディアスポラへの越境的な抑圧――ビルマ(ミャンマー)の事例から 人見泰弘 移民政策学会年次大会 2023/05/28 移民政策学会
移民コミュニティの理解に向けて―在日ミャンマー(ビルマ)系コミュニティを事例として 人見泰弘 試される日本のSDGs~コロナ下の在日外国人への情報提供と医療アクセス 2022/02/10 日本貿易振興機構(JETRO)アジア経済研究所「在日外国人コミュニティのCovid-19感染拡大に備えるための情報ネットワーク調査」研究会
The Migrant Origin Countries and the Overseas Citizens: The Case of the Burmese Diaspora Policies/Hitomi Yasuhiro/2nd East Asian Sociological Association (EASA) Annual Conference/2021/10/30/East Asian Sociological Association
滞日ビルマ系コミュニティの変遷-1988年からの約30年間の動向から 人見泰弘 日本貿易振興機構(JETRO)アジア経済研究所主催「在日外国人コミュニティのCOVID-19感染拡大に備えるための情報ネットワーク調査」研究会 2021/03/19
Works
 
競争的資金等の研究課題
複数国籍者の生活世界からみる「日本人」概念の変容 日本学術振興会 科学研究費補助金(基盤研究B) 2024/04 ~ 2027/03
軍事クーデターはビルマ系難民の移住戦略をどう変えるか―ポスト難民期から再難民期へ 日本学術振興会 科学研究費補助金(基盤研究C) 2022/04 ~ 2026/03
国際移民の統合に関する実証分析と理論的制度設計に基づく地域社会実装研究 日本学術振興会 科学研究費補助金(挑戦的研究[開拓]) 2021/07 ~ 2027/03
「ポスト難民期」における難民の移住過程に関する研究:滞日ビルマ系難民の事例から 日本学術振興会 科学研究費補助金(基盤研究C) 2019/04 ~ 2023/03
社会的境界研究の構築と移民トランスナショナリズムへの応用 日本学術振興会 科学研究費補助金(基盤研究B) 2017 ~ 2019
全て表示する(13件)
重国籍制度および重国籍者に関する学際的研究 日本学術振興会 科学研究費補助金(基盤研究B) 2017 ~ 2019
ビルマ系難民のトランスナショナリズムに関する研究 名古屋学院大学 研究助成 2017 ~ 2017
多文化共生人材育成のための国際社会学教育プログラムの開発 地(知)の拠点整備事業(大学COC事業) 地域志向教育研究経費 2017 ~ 2017
多文化共生体験プロジェクトを通じた国際社会学教育プログラムの開発 地(知)の拠点整備事業(大学COC事業) 地域志向教育研究経費 2016 ~ 2016
祖国の民政化にともなう滞日ビルマ系難民の移住戦略の展開 日本学術振興会 科学研究費補助金(若手研究B) 2015 ~ 2016
多文化共生まちづくりに関する国際社会学的研究 地(知)の拠点整備事業(大学COC事業) 地域志向教育研究経費 2015 ~ 2015
NGU教授・学習開発研究会 名古屋学院大学 プロジェクト予算 2013 ~ 2014
ビルマ系難民の経済的統合に関する研究 名古屋学院大学 研究奨励金 2013 ~ 2013
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その他
 
教育研究業績情報:教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例
 
作成した教科書,教材
 
実務の経験を有する者についての特記事項
 
その他