Academic Thesis

Basic information

Name Ohira Shuji
Belonging department
Occupation name
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Title

地域ブランドを活用した“消滅可能性自治体”の活性化

OwnerRoles

 

Author

日高優一郎
大平修司
スタにスロスキースミレ
水越康介

Summary

本研究は,岩手県西和賀町における地域ブランド「ユキノチカラ」の形成プロセスを取り上げ,地域ブランド構築の意義や課題を検討する。山間部の豪雪地帯に位置する西和賀町では,かねてから厄介者とされてきた雪に,価値を生み出す地域資源としての意味を見出し,「雪を力に変える」というコンセプトの地域ブランド「ユキノチカラ」を構築している。「ユキノチカラ」の取り組みを振り返ると,地域ブランドが対外的なPR施策として作用しただけでなく,外部評価が地域内部に波及したことを契機に,町民の地域資源に対する認識変化や主体的に取り組む事業者が生み出されてきたことが分かる。また,取り組みは多様な主体の連携により統合的に推進され,近年ではふるさと納税とも連携することで,地域ブランドが単独施策から町全体を巻き込む事業横断的な仕組みへと進化している。本研究は,「ユキノチカラ」の形成プロセスを通じて,地域ブランド構築における地域内外の評価の循環や,統合的なブランド構築の重要性を検討する。

Magazine(name)

『マーケティングジャーナル』

Publisher

日本マーケティング学会

Volume

46巻

Number Of Pages

1号

StartingPage

88

EndingPage

96

Date of Issue

20260109

Referee

Not exist

Invited

Not exist

Language

 

Thesis Type

Research papers (academic journals)

International Journal

Domestic

International Collaboration

 

ISSN

 

eISSN

 

ISBN

 

DOI

https://doi.org/10.7222/marketing.2026.015

NAID

 

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