研究者情報
専門分野、担当科目、メッセージ
専門分野
今年度の担当科目
過去の担当科目
メッセージ
研究者基礎情報
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学位
学歴
経歴
学会
社会的活動
研究者活動情報
委員歴
受賞歴
著書
論文
その他の業績
講演・口頭発表等
Works
競争的資金等の研究課題
その他
教育研究業績情報:教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例
作成した教科書,教材
実務の経験を有する者についての特記事項
その他
基本情報
氏名
直井 一博
氏名(カナ)
ナオイ カズヒロ
氏名(英語)
Naoi Kazuhiro
所属
人文学部 英語英米文化学科
職名
教授
researchmap研究者コード
researchmap機関
専門分野、担当科目、メッセージ
専門分野
英語教育(英語教授の理論と実際)
今年度の担当科目
【学部】 英語教育方法論2、英語教育ゼミナール2、英語教育学2、発音クリニック2、卒業論文準備ゼミナール、英語教育方法論1、英語教育ゼミナール1、英語教育学1、発音クリニック1、卒業論文ゼミナール2、卒業論文ゼミナール1
【大学院】 英語コミュニケーション研究2、欧米文化研究指導演習2、英語コミュニケーション専門演習2、英語コミュニケーション研究1、英語コミュニケーション専門演習1、欧米文化研究指導演習1
過去の担当科目
【学部】 英語I, II 英作文(中級)、英会話(中級) 英語と文化 英米文化基礎ゼミナール 英語コミュニケーションゼミナールA, B, C 英文エッセイ・卒業論文ゼミナール 英語教育方法論
メッセージ
英語の学習・指導から出発し、コミュニケーションの諸相、文化を知ることの諸問題、我が国における英語学習の歴史や葛藤、矛盾に出会うこととなりました。一人一人の問題でありながら、同時に時間空間を越えて、どこの誰とどういう関係を取り結ぶか。この問いの中に英語学習を位置づけ直す必要を感じています。「英語力」をつけるお手伝いをしながら、英語で語る自分をつくることの一助になることを現在では目指しております。
研究者基礎情報
研究者情報
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学位
東京学芸大学大学院教育学研究科 教育学修士
学歴
2000 武蔵大学人文学部 教授 現在に至る
1993 武蔵大学人文学部 助教授
1992 武蔵大学人文学部 専任講師
1986 東京学芸大学大学院教育学研究科 修士課程修了
経歴
 
学会
武蔵大学人文学会
社会的活動
 
研究者活動情報
委員歴
 
受賞歴
 
著書
「‘CA-for-SLA’: 相互行為秩序とSLA研究」、『英語教育・英語学習研究 現場型リサーチと実践へのアプローチ』、同書編集委員会(編) 直井一博 分担執筆 桐原書店 2008/07 4342880512
第3章「文法の導入提示」、第4章「発見学習的な手法」、『英文法の教え方・学び方』 直井一博 分担執筆 桐原書店 1996/02 4342721902
「リサーチ・デザインIII: リーディング指導の実態調査」、金谷憲(編著)『英語リーディング論』 直井一博 分担執筆 河源社 1995/09/10 4342880504
第3章「ことばの獲得と学校教育」、『教育心理学へのいざない』並木博(編) 直井一博・大津由紀雄 分担執筆 八千代出版 1994/03/01 4842909099
「英語科学習指導案の学習プログラム構想」、『最新の英語教育学研究』、伊藤嘉一(編) 直井一博 分担執筆 桐原書店 1993/12/05 4342741806
全て表示する(9件)
『AV機器の利用』 直井一博、金谷憲、谷口幸夫編 単著 研究社出版 1993/07 4327412031
Use of multimedia as an initiator of oral interaction', 『オーラルコミュニケーション展開事例集2』、新里真男他(編) 直井一博 分担執筆 一橋書店 1992/02/01 4891961090
「文法獲得の説明に関する一考察-文法規則の構造依存性に関して-」、『最新の英語教育学研究』、伊藤嘉一他(編) 直井一博 分担執筆 弓書房 1991/07 4803403740
「主な指導法と教授法」、 『現代英語教育の理論と実践』堀口俊一(編) 直井一博・馬場哲生 分担執筆 聖文社 1991/02/01 479220139X
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論文
ベーシック・イングリッシュの今日的利用 直井一博 単著 『教職課程研究年報』 2011/05
教師の成長へのアプローチ:英語科の場合 直井一博 単著 『教職課程研究年報』 2010/05
第二言語学習のエスノグラフィの理論的枠組み-英語合宿における英語学習を一事例として- 直井一博、大谷尚(共著者) 共著 『日本教育工学会論文誌』 2003/12
An ethnographic approach to ITC: A student-led community of learning to speak English 直井一博 単著 『武蔵大学人文学会雑誌』 2002/05
英語によるコミュニケーションの学習と視聴覚機器の活用 直井一博 単著 『STEP '99 英語情報』 1999/05
全て表示する(19件)
日本人英語学習者の発話における誤用への対処 直井一博 単著 『慶応義塾大学言語文化研究所紀要』 1998/12
大学生の英文理解の実態調査-武蔵大学生を中心として- 直井一博、馬場哲生(共著者) 共著 『武蔵大学総合研究所紀要』 1996/03
大学生を対象とする英文読解指導とその評価に関する一考察 直井一博 単著 『武蔵大学総合研究所紀要』 1995/03
「話すこと」の指導において 直井一博 単著 『英語教育』 1993/05
コミュニケーションへの関心・意欲・態度の育成と評価ー評価といういとなみー 直井一博 単著 『TOTAL ENGLISH LANGUAGE TEACHING』 1993/05
身近な材料を利用した教材開発の視点 直井一博、工藤圭章(代表) 単著 『オーラル・コミュニケーションを重視した英語教授法の研究:リスニング教材の利用と開発』 1992/03
A Note on Listening Material Development 直井一博 単著 Research Reports 23, Tokyo National College of Technology 1991/12
Structure-dependence in Second Language Acquisition 直井一博 分担執筆 Mita Working Papers in Psycholinguistics 1989/12
音読活動と生徒の英文構造把握の関連 直井一博 単著 『関東甲信越英語教育学会紀要』 1988/03
Students' performance and the order of presentation 直井一博、羽鳥博愛(代表) 共著 Acquisition of English Tense and Aspect--in the Case of Japanese Learners of English-- Interlanguage Development Research Project (ILDRP) Report 1987/03
6才児の there 構文についての覚え書き 直井一博、川久保恵以子(共著者) 共著 LEO 1986/03
誤答分析と英語の授業 直井一博 単著 LEO 1986/03
法助動詞の意味の記述と提示 直井一博 単著 TALE Bulletin 1985/09
Bilingual Education in Australia and TEFL in Japan: A Comparative Study 直井一博 分担執筆 LEO 1985/03
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その他の業績
『リフレクティブな英語教育をめざして-教師の語りが拓く授業研究』(吉田達弘他編著、ひつじ書房、2009) 書評 直井一博 単著 『英語教育』 2010/02
「読むべき本をどう探すか?」 直井一博 単著 『英語教育』 2009/12
『英語学習 7つの誤解』(大津由紀雄著、NHK出版、2007) 書評 直井一博 単著 『英語教育』 2007/11
「文法項目の導入提示」,「発見学習的な手法」 直井一博、堀口俊一監修、馬場哲生、星山春雄、片山七三雄 共訳 『英文法の教え方・学び方』 1996/02
「話すこと」の指導において 直井一博 単著 『英語教育』 1993/05
全て表示する(7件)
コミュニケーションへの関心・意欲・態度の育成と評価-評価といういとなみ- 直井一博 単著 TOTAL ENGLISH LANGUAGE TEACHING 1993/05
教材研究:コミュニカティブな教材 直井一博 単著 『英語教育』 1992/06
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講演・口頭発表等
ヴィゴツキー派SLA論で落とせない論点 直井一博 質的アプローチ研究会 質的アプローチ研究会
Works
 
競争的資金等の研究課題
 
その他
 
教育研究業績情報:教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例
人文学部 FD実施委員会委員 2013/04
人文科学研究科(大学院)、欧米専攻(イギリス・アメリカ系)教務運営委員。 2009
FD実施委員会委員(人文学部)。 2009
CALLシステムによるe-learning授業実施。 2009 ~ 2011
情報メディアセンター委員会委員(人文学部)。 2009 ~ 2010
全て表示する(10件)
学科広報補助業務。 2008
英語自習システム(e-Learning)利用に関する試行運用。 2008
全学英語授業の学力別クラス編成実施。 2006
英米比較文化学科教務委員。 2005 ~ 2006
CALL教室、AVラウンジ(8号館)における英語自習体制の整備と実施。 2003 ~ 2006
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作成した教科書,教材
TOEIC BridgeRならびにTOEFL ITPR受験対策用の英単語リストの作成と利用の推進。 2005 ~ 2006
実務の経験を有する者についての特記事項
大学院人文科学研究科運営委員 2009
AV・外国語教育センター研究員として、全学の英語教育改革事業に当たった。 1993 ~ 2004
その他
大学生による自主的英語学習共同体運営に関する研究発表 2000/11