Specialized field

• 財務報告論

Charge subject in this year

• Undergraduate/ﾌﾟﾚ専門ｾﾞﾐﾅｰﾙ、専門ｾﾞﾐﾅｰﾙ第3部、専門ｾﾞﾐﾅ-ﾙ第2部、教養ｾﾞﾐﾅｰﾙ、専門ｾﾞﾐﾅ-ﾙ第1部、金融学概論
• Graduate/財務報告論特殊研究Ib、会計学論文指導IIIb、財務報告論Ib、会計学演習Ib、財務報告論Ia、会計学論文指導IIIa、財務報告論特殊研究Ia、会計学演習Ia

Charge subject in the past

• Graduate/財務報告論Ⅰ・Ⅱ、会計学演習Ⅰ・Ⅱ
• Undergraduate/簿記演習1、会計学基礎、インターンシップ1・2、外書講読1/外書講読I

Message

• 「大学生」という貴重な時間は、ダラダラしているとあっという間に過ぎてしまいます。後で後悔しないように、大学生のうちにしかできないこと、大学生のうちにやりたいことを今のうちに目一杯やっておきましょう。アルバイトも、サークル活動も、そして何よりも勉強もといった具合に、少し欲張りな時間を過ごして欲しいと思っています。

Researcher Information

• ***

Degree

• Doctor of Commerce

Academic Background

• 1977/06　埼玉県生まれ
• 1993/04　～　1996/03　埼玉県立川越高等学校
• 1996/04　～　2000/03　早稲田大学商学部
• 2000/04　～　2002/03　早稲田大学大学院商学研究科修士課程
• 2003/04　～　2006/03　早稲田大学メディアネットワークセンター助手

Career

Academic Society and Social Activity

• Japan Accounting Association
• Japan Finance Association
• The Accounting and Economic Association of Japan
• The Japanese Association of Management Accounting
• Nippon Finance Association

Social Activity

Committee Career

• 2008/04/～/2011/03/日本管理会計学会/参事
• 2015/04/～/2018/03/日本ディスクロージャー研究学会/幹事
• 2018/04/～/2019/06/日本ディスクロージャー研究学会/理事
• 2019/10/～/2022/09/日本経営財務研究学会/幹事
• 2019/06/日本経済会計学会/理事

Reward

• 2015/08　企業家研究フォーラム　2015年度第9回企業家研究フォーラム賞　論文の部　Market liquidity, private information, and the cost of capital: Market microstructure studies on family firms in Japan
• 2020/12　日本経済会計学会　日本経済会計学会ディスロージャー研究最優秀論文賞　地方銀行単体の業績指標の価値関連性 ─業務純益を明示しない損益計算書の様式の妥当性に関して─

Bibliography

• デジタル技術の進展と会計情報　奥村雅史【編著】　梅澤俊浩・海老原崇・金奕群　分担執筆　中央経済社　2023/07/25　978-4-502-46371-6
• 経営者による報告利益管理―理論と実証―　辻正雄編著　共著　国元書房　2016/03　978-4765805650
• この1冊で全てが分かる　金融の基本　安達智彦教授＋武蔵大学金融学科　分担執筆　日本実業出版社　2009/02　978-4534044983
• 戦略的収益費用マネジメント：新時間主導型ABCの有効利用　前田貞芳、久保田敬一、海老原崇　共訳　マグロウヒル・エデュケーション　2008/10　978-4532605131
• 会計情報の現代的役割　石塚博司編　分担執筆　白桃書房　2005/08　978-4561361596

Academic Thesis

• 電子記録債務の区分掲記に関するイベントヒストリー分析　梅澤俊浩・海老原崇・金奕群　共著　日本会計研究学会特別委員会「情報関連技術の進展と財務会計に関する研究」最終報告書　2022/08

• 企業間取引における支払条件の実態と課題

  　海老原崇・梅澤俊浩　共著　龍谷大学経営学論集　2022/06
• 上場企業の電子記録債権・債務の計上の実態調査　海老原崇・梅澤俊浩・金奕群　共著　日本会計研究学会特別委員会「情報関連技術の進展と財務会計に関する研究」中間報告書　2021/09
• Value Relevance of Performance Measures in Regional Banks: A Study on Validity of the Current Profit and Loss Statement Form for Banks/Akatsuka Naoyuki, Takashi Ebihara/Joint Author/Contemporary Disclosure Research/2018/10
• メインバンク関係が 財務報告の質に及ぼす影響　梅澤俊浩・海老原崇　共著　早稲田商学　2016/03

Other Achievement

• 電子記録債権　海老原崇・梅澤俊浩・金奕群　共著　日本会計研究学会特別委員会「情報関連技術の進展と財務会計に関する研究」中間報告書　2021/09
• The impact of main bank relationship on dividend policy/Takashi Ebihara, Toshihiro Umezawa/2019/06/30
• Value Relevance of Performance Measures in Regional Banks: A Study on Validity of the Current Profit and Loss Statement Form for Banks/Naoyuki Akatsuka, Takashi Ebihara/Joint Author/2018/06
• 取締役・執行役の兼任と報告利益管理　海老原崇　単著　武蔵大学経済学部ワーキングペーパー　2015/05/01
• 特集（１）特別プロジェクト最終報告 　１　東日本大震災と決算短信公表後の株価ドリフト　海老原崇　単著　経営ディスクロージャー研究　2016/03/31

Conference

• 【特別委員会最終報告】情報関連技術の進展と財務会計に関する研究　奥村雅史・梅澤俊浩・海老原崇・大鹿智基・音川和久・坂上学・首藤昭信・スズキトモ・中野貴之・平井裕久・森脇敏雄・若林利明・大箸祐太・金奕群・張瀟月・湯浅大地　日本会計研究学会第81回大会　2022/08/27　日本会計研究学会
• [特別委員会中間報告] 情報関連技術の進展と財務会計に関する研究　奥村雅史・梅澤俊浩・海老原崇・大鹿智基・音川和久・坂上学・首藤昭信・スズキトモ・遠谷貴裕・中野貴之・平井裕久・森脇敏雄・若林利明・金奕群・島田勝洋・張瀟月・湯浅大地　日本会計研究学会第80回大会　日本会計研究学会
• 価値関連性研究の意義とエビデンス・ベースの基準設定ー銀行研究を基礎としてー　赤塚尚之・海老原崇　日本経済会計学会第2回秋季大会　日本経済研究学会
• The impact of main bank relationship on dividend policy
• 同族企業のブランド戦略：商標権 ポートフォリオデータを用いた実証分析　竹原均・海老原崇　2020年度日本ファイナンス学会第2回秋季研究大会　日本ファイナンス学会

Works

Competitive research funds

• サプライヤーとその主要販売先との関係における財務報告の質の役割に関する研究　科学研究費助成事業　基盤研究(C)　龍谷大学　2023/04/01　～　2023/03/31
• メインバンク関係と銀行および融資先企業の会計行動　科学研究費助成事業　基盤研究(C)　武蔵大学　2019/04/01　～　2022/03/31
• メインバンク関係が利益の質に及ぼす影響の実証分析 研究課題　日本学術振興会　科学研究費　基盤研究（C)　北九州市立大学　2016/04　～　2019/03
• 経営者による会計政策と報告利益管理に関する研究　日本学術振興会　科学研究費補助金　基盤研究(A)　2013/04/01　～　2016/03/31
• Japan Society for the Promotion of Science/Grants-in-Aid for Scientific Reserch/Waseda University/2015/04/01/～/2018/03/31

Other

Example of Education Method

Created Textbooks

Special Instructions About Experienced Worker

• 武蔵大学経済学部2014年度ベストティーチャー賞（大規模クラス）/2014/04/～/2015/03
• 武蔵大学経済学部2015年度ベストティーチャー賞（大規模クラス）/2015/04/～/2016/03

Other